日本から直行便で約6時間で到着する、海外旅行先として身近で人気のあるホーチミン。
ホーチミンにも観光名所はたくさんあるのですが、せっかくならホーチミン以外の都市へのショートトリップもおすすめなんです!
今回は、ホーチミンからベトナム内の別都市に飛行機で向かう際に必ず利用する、タンソンニャット空港の国内線ターミナルについて紹介したいと思います。
国際線ターミナルと隣接!
ホーチミンの国内線ターミナルは、国際線ターミナルと隣接しており、歩いて移動することができます。なので、もしタクシーでのコミュニケーションがうまくいかず国際線ターミナルの前で降ろされてしまっても、すぐに移動できるのでご安心ください。
外にはカフェがちらほら。
中に入り、予約している航空会社のチェックインカウンターでチェックインを済ませて、セキュリティチェックに向かいます。
看板に沿って、エスカレーターを上がります。
セキュリティエリアは非常に広いのですが、レーンの最後尾にはここから25分待ちと書いてありました。
写真撮影日は人が少なかったので、10分程度で順番が回ってきました。
セキュリティチェックが終わった後は、搭乗ゲートへと向かいます。
小腹が空いても大丈夫!意外と豊富な飲食店
ベトナムの国内線は、遅延が頻繁に発生します。そうなると、時間を持て余したり小腹が空いたりしてしまいますよね。
安心してください。国内線ターミナルにも、軽食を食べるお店はいくつかあります。
まずは、ハンバーガー系のお店。BURGER KINGと、POPEYESがありました。
そして、ベトナム料理のお店もありました。
ローカルのお店に比べると少し高めですが、空港の中ですしそこは許容範囲。牛肉のフォーは2サイズありました。
こちらは小さい方のサイズ。女性ならこれでも十分なサイズ感でした。ちょっとパクチーや香辛料が強めの味がしました。フォーだけではなく、フーティウも!
だいたいどれも7〜100,000VND(約350〜500円)くらいでした。空港価格ではありますが、飲み物も日本の物価に慣れていればそこまで高いとも感じませんでした。
空港内でもタピオカドリンクが飲める!機内持ち込みも可
日本で大流行で品薄になっていると言われている「タピオカ」。ホーチミン市内では至る所で飲むことができます。
そんなタピオカドリンクを、空港でも買うことができます。
だいたい50,000VND(250円)くらいで購入することができました。セキュリティチェック後なので、機内に持ち込めるのも嬉しいですよね。
お土産は市内で買うのがおすすめ
飲食店の他に、スポーツウェアを売っているお店や、ちょっとした雑貨やお菓子、お酒を売っている売店がありますが、正直品揃えや値段が市内に比べるとよくないので、
お土産関係は市内で買うのがおすすめです!
過去の記事でも国内線を紹介しており、マッサージ店なども紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
以上が国内線ターミナルの簡単な紹介となります。
国内移動する際の参考にしてみてくださいね!
