【週末特集】初めてのベトナム旅行で行きたい一押しレストラン

日本語でOK!
かんたんウェブ予約はこちらから

各種チケットの手配はこちら

2023年5月16日更新

【週末特集】初めてのベトナム旅行で行きたい一押しレストラン

初めてのベトナム旅行。もしかしたら「最初で最後」かもしれませんよね。だからこそ現地でしか食べられない本場のベトナム料理の味をたっぷりと堪能していきたいところです。しかし、ガイドブックや観光サイトを見てみると、おすすめと名のつくレストランは数十とあります。

そこで、今回は「初めてのベトナム旅行者」に的を絞った一押しレストランをご紹介したいと思います。

初めてのホーチミン旅行ならここのレストランに行こう!

フレンチビラを改築した高級レストラン。戸建てをレストランに仕立てているので、部屋数は少ないですが、古き西洋の雰囲気たっぷりの雰囲気がインドシナ時代を彷彿とさせます。人気は食用花を食材にした「花鍋」。南部名物料理です。

2017年にリニューアルオープンしたレストラン。高級エリアに建つ広い敷地を持つ店で、週末は屋外席で生演奏も披露。自然に覆われた中で食べるベトナム料理はどれも気品があり美味。スタッフの対応も◎

ベトナム国内の格付けで毎年5つ星の満点を獲得している高級レストラン。客層は富裕層のベトナム人のほかはほぼ外国人観光客。料理は店名にもあるように、世界遺産ホイアンのある中部地方の郷土料理が中心。単なる料理ではなく、一流シェフによる創作料理が主で、いずれもここでしか食べられない味です。

ホイアンと同系列の高級レストラン。夜のみ営業で、毎夜伝統音楽の生演奏もあります。店内は努めて薄暗く、旅行者の最後の晩餐、もしくは旅の始まりを予感させる最初のディナーとしておすすめしたいところ。かつて小泉元首相もおとずれた格式あるレストランです。コール料理が人気。

ドンコイ通りと並行して走るグエンフエ通りの歩行者天国沿いにあるレストラン。カジュアルな雰囲気に天然素材を活かしたテーブル椅子や壁といった装飾はベトナム独特の温かみを演出。窓からうかがえるホーチミン人民委員会庁舎は必見です。人気料理は揚げ春巻き&生春巻きのセット。

路地裏にひっそりと佇む中部フエの郷土料理店。かつて王朝があった古き都で食べられた料理は宮廷料理と呼ばれ、現在でも高級料理の一翼に挙げられます。ここでは宮廷料理風に仕上げたフエ料理が続々と登場。いわゆる”ベトナム料理”ちは一味違います。

おこわご飯を放り投げてお皿でキャッチするユニークな演出が話題となった同レストランは、市内中心から10分ほどタクシーで北上したところにあります。オープンエアと屋内席があり、同イベントを見られるのは屋内限定。その他ベトナム料理と中華料理を同程度揃えていて、一流シェフによる創作料理も自慢。

ウッド調の内装はベトナムの古き良き家庭を再現したもの。食器は伝統陶磁器であるバッチャン焼きを使用して、テーブル&椅子までこだわりぬいています。1階から上階は吹き抜けになっているので解放感があり、また夜は証明も相まってロマンティックな空間に早変わり。味にも定評があり、日本人客に支持されている人気店です。

古アパートの屋上で営業するベトナム料理店。店名にあるように、秘密の庭が同店のコンセプト。仕切り壁のない開放的なオープンエア席は眺めもばっちり。料理は100種以上もあり、土鍋は独自に生産しているこだわり。素材を活かした野菜料理とベトナムの伝統調味料をふんだんに使った鶏肉料理がおすすめ。いずれもエスニックの香り溢れる仕上がりです。

ドンコイ通りの脇に佇むレストラン。夜は1階で伝統楽器による演奏があります。客層はほぼ100%観光客。内装はフレンチコロニアルで、テーブルにはそれぞれ皺ひとつないテーブルクロスが敷かれていて、夜にはキャンドルに火が灯ります。料理は王道ともいえるベトナム料理が充実。店の入れ替わりが激しいドンコイ界隈の中では老舗となる人気店です。

ベンタイン市場から徒歩5分かからずして行ける人気のベトナム料理店。家庭的な空間は誰もが入れるようあえて敷居を低くしています。オーナーはベトナムで有名女優のイザベラさん。かつて高級ベトナム料理店を経営していて、そこで培ったノウハウをチャオエムで再現。別途依頼すれば当時の高級ベトナム料理をオーダーすることも可能です。

日本語でOK!
かんたんウェブ予約はこちらから

各種チケットの手配はこちら

ホーチミン観光情報ガイドが最近書いた記事

おすすめの記事