【知らなきゃ損!?】ベトナム旅行で絶対使える豆知識 20選

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2025年3月13日更新

【知らなきゃ損!?】ベトナム旅行で絶対使える豆知識 20選

ベトナムを旅すると、街の風景や食文化、人々の暮らしの中にたくさんの発見があります。でも、その背景にある歴史や習慣を知ることで、さらに旅が楽しくなるはず! そこで今回は、ベトナムをもっと身近に感じられる豆知識をお届けします。知っていると役立つことから、ちょっと意外なトリビアまで、ぜひチェックしてみてください!

衛生面編

1. 食事前に箸やスプーンはティッシュで拭く

ベトナムのローカルレストランや屋台では、箸やスプーンがそのままテーブルに置かれていることが多く、しっかり洗われていない場合があります。そのため、多くのベトナム人や現地在住の外国人は、食事の前にティッシュやウェットティッシュで拭く習慣があります。旅行者もこの習慣を取り入れると安心です。

2. ローカル店の無料のお茶は使い回しのコップが多い

ベトナムのローカル食堂や屋台では、無料のお茶(チャダー)やジャグに入ったお水が提供されますが、これらのコップが十分に洗浄されていない場合があります。また、客が入れ替わる際に、同じコップを使い回すこともあるため、衛生的に気になる人は避けたほうがよいでしょう。自分専用のボトルを持ち歩くのもおすすめです。

3. 水や氷でお腹を壊すことはほとんどない

以前はベトナムの水や氷を飲むとお腹を壊すと言われていましたが、現在は衛生管理が改善され、多くの飲食店では安全な氷を使用しています。ただし、屋台やローカルな場所では注意が必要なので、心配な場合はペットボトルの水を購入すると安心です。

4. 屋台で売っているお肉は炎天下の中でも常温で売られている

ベトナムの屋台では、肉や魚が氷なしで常温で売られていることがよくあります。市場でも氷を使わずに食材をそのまま並べていることがあり、日本人にとっては少し気になるかもしれません。衛生面が心配な場合は、信頼できるレストランやスーパーマーケットで購入するのが無難です。

その他ベトナムの衛生面に関しては下記のURLから!

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物価・買い物編

5. ○○k(25k)は額が千を示している(25.000VND - 25k)

ベトナムでは価格表記に「k」が使われることが一般的です。例えば「25k」と書かれていた場合、それは「25,000 VND」を意味します。飲食店のメニューや市場の値札などでよく見かけます。旅行者は最初は戸惑うかもしれませんが、慣れると買い物がスムーズになります。

6. ローカル店でのお茶は5000ドンと破格が多い

ベトナムのローカル食堂やカフェでは、お茶がとても安く提供されており、多くの店では5000ドン(約30円)ほどで注文できます。さらに、一部の店舗では食事をすると無料でお茶がついてくることもあります。

7. 日本のコンビニがたくさんある

ホーチミン市にはファミリーマート、ミニストップ、セブンイレブンなどの日本のコンビニが点在しており、日本とほぼ同じような商品が並んでいます。日本のおにぎりやお菓子が手に入るため、短期滞在の旅行者にも便利です。

8. イオンモールがある

ホーチミン市にはイオンモールがいくつかあり、日本の食品や日用品を手に入れることができます。特に食品売り場では日本の調味料やお菓子が充実しています。

9. 牛丼大手3チェーン店がある

「すき家」「吉野家」「松屋」もホーチミン市に進出しており、日本の味をそのまま楽しめます。価格も日本とそれほど変わらず、手軽に食べられるため日本人やベトナム人の間で人気があります。

日本食の動画はこちら!

物価に関してく詳しい内容は下記のURLから!

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交通編

10. 道路を渡るときは自分がよけるのではなく、車やバイクがよける

ベトナムでは、歩行者が道路を渡る際、一定のスピードで進むことが大切です。車やバイクは歩行者を見ながら避けてくれるため、急に立ち止まったり、走ったりすると危険です。

11. 移動はバイクタクシーのほうが早い

ホーチミン市では渋滞が激しいため、車よりもバイクタクシー(GrabBikeやXe ôm)のほうがスムーズに移動できます。アプリで予約できるGrabBikeは、料金が明確で観光客にもおすすめです。

Grabの使い方はこちら⇒

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12. 意外とEV車が走っている

ベトナムでは「VinFast」という企業が電気自動車(EV)市場を牽引しており、EVタクシーや電動バイクの普及が進んでいます。

ベトナムの交通手段の詳しい内容は下記から!

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文化・習慣編

13. ベトナムの気温は年中30度超え

ベトナムは熱帯気候のため、年間を通して気温が高く、特にホーチミン市では平均気温が30度を超えることがほとんどです。暑さ対策が重要で、薄手の服装や日焼け止めが必須です。

14. ベトナム人は暑い中でもパーカーを着る

バイクに乗る際や日中の外出時には、日焼けを防ぐためにパーカーや手袋を着用する人が多いです。日焼けを防ぐことが美意識の一環となっています。

15. 夜中まで家や家の外でカラオケ

ベトナム人はカラオケが大好きで、住宅街でも深夜まで大音量で歌っていることがあります。ホテルを選ぶ際は周囲の環境に注意が必要です。

16. ヤモリがそこら辺にいる

ベトナムでは屋内外問わずヤモリを見かけます。害虫を食べてくれる益獣として歓迎されているため、見かけても驚かないようにしましょう。

17. 電線が絡み合っている

ベトナムの街中では、電線が複雑に絡み合った「電線アート」のような光景が見られます。インフラ整備が進んでいる地域では改善されつつありますが、古いエリアではまだよく見かけます。

ベトナム文化 & 習慣の詳しい内容はこちら!

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その他の便利情報

18. Wi-Fiがそこら中にある

カフェやレストラン、ホテルなど、多くの場所で無料Wi-Fiが利用でき、通信環境が非常に充実しています。

19. ZaloやFacebookで連絡をする

ベトナムではLINEよりもZaloやFacebook Messengerが主流です。長期滞在する場合はZaloをダウンロードすると便利です。

20. クレジットカードの普及率はまだまだ

ショッピングモールや高級レストランではクレジットカードが使えますが、ローカルの食堂や市場では現金のみの店が多いため、現金を持ち歩く必要があります。

まとめ

ベトナムでは、日本とはまったく異なる文化や習慣がたくさんあります。街を歩けば、バイクの洪水のような交通や、活気あふれる市場の声に驚くことでしょう。また、食文化も日本とは異なり、フォーやバインミーなどのベトナム料理を現地の屋台で味わうのも貴重な体験です。初めて訪れると戸惑うこともあるかもしれませんが、それもまた旅の醍醐味。新しい発見や出会いを楽しみながら、ぜひベトナムの魅力を存分に味わってみてください!

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