ホーチミン観光情報ガイド
ツアー予約はこちら

カテゴリー

おすすめコンテンツ

インフォメーション

フォローする

© 2026 ホーチミン観光情報ガイド

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

by サカタサキ
SHARE
サカタサキ
執筆
サカタサキ
日本語で安心予約累計5,000件以上の予約実績現地日本人スタッフ対応
LINEでかんたん予約・相談 — 日本語OK・友だち追加はこちら

ホーチミン市内から北西70キロのところに位置する『クチ』。

ベトナム戦争時にゲリラ戦が行われた激戦区です。

当時の南ベトナム解放民族戦線によって掘られた『クチトンネル』が残されていて、実際にトンネルの中に入り、ベトナム戦争時にこのトンネルでどのように生活、戦争をしていたかを体感しながら知ることができます。

今回は、ツアーではなく個人で行ってきた体験をお伝えしたいと思います。

クチトンネルへ向かう

クチへは、ホーチミン市の中心部から車で約2時間かかりました。

到着してまず、入場券を購入。90,000VND(約450円)です。

ここの敷地内にはクチトンネルの他にも寺院やプールなどがあるそうです。

クチトンネルがあるエリアの入口に行き、入場券をチェックしてもらい、クチトンネルへ向かいました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

トンネルまでの道中

スタッフさんに道案内をしてもらいながらトンネルへ。

道中、ベトナム戦争時の人々の服装をしたマネキンが立っていました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

履いているサンダルは、古いタイヤのゴムで作られたものだそうです。

他には、爆弾が展示されていました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

戦争中、米軍に落とされた不発弾を加工して自分たちが使う武器やトラップに使っていたそうです。

不発弾を加工…恐ろしく危険な作業ですね。

ガイドさんと合流

この記事を読んだあなたへ

現地の不明点は LINE で日本語スタッフに相談できます。

  • 累計5,000件以上の予約実績
  • 日本語対応
  • 現地スタッフ

暫く歩くと、ガイドさんと7名ほどの団体の方々と合流。

その方々は、当時の資料映像を見ていたようなのですが、道案内をしてくれたスタッフさんが「ここからはこのグループと一緒に行動してください。」と言うので、映像は見られませんでした。

ツアーで行かないとこういう事があるのですね…。残念。

クチトンネルの模型を見ながらガイドさんのお話を聞きました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

トンネル内は、食事をする部屋や作戦会議をする会議室などの生活スペースもしっかり作られていて、食事は主にタピオカを食べていたそうです。

ここからはガイドさんの案内でトンネルへ向かいました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

小さな出入口

森の中を進んで行くと、ちょっとした広場のようなスペースに出ました。

ガイドさんが、落ち葉が敷いてある地面に隠されたトンネルへの出入口を見せてくれました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

人がやっと通れるほどの大きさです。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

比較的体が大きい米軍が簡単に入ってこられないように、小柄なベトナム人に合わせてこの大きさにしていたそうです。

穴に蓋をするとどこにあるかが全くわからない為、米軍を背後から攻撃する際にも利用していたとのこと。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

忍者屋敷のようなトラップ

次にガイドさんは、トラップを見せてくれました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

この地面の上を通ると、

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

地面がクルッと回転して、落ちた先で串刺しになります。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

これだけで致命傷になることはないようですが、針の先に毒が塗られていたので徐々に毒が効いてくる仕組みになっていたとのこと。

串刺しだけでも耐えられませんね…。

アナログな印象のトラップですが、多くの米軍が負傷したそうです。

トンネルの中へ

そして、いよいよトンネルの中へ入ります。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

トンネルの中は薄暗くとても狭かったです。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

筆者は身長が155cmと小さめなのですが、それでも進んでいくのはとても大変でした。

中腰や足を完全に曲げた状態ですり足をして少しずつ進んでいったのですが、トンネル内は狭く、暑くて空気も薄い感じなので、トンネルを出るときには汗だくになっていました。

トンネルの途中では、怪我などの治療をする処置スペースや、作戦会議をしていた会議室を見ることができました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

会議室にコウモリが飛んでいました…。ビックリした…。

トンネルを出たあとは

トンネルを出たあと、当時の人々が食べていたタピオカを試食させてもらいました。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』

想像していた丸くてぷるぷるとしたタピオカではありません。

『甘くない干し芋」という感じです。

その後は様々なトラップの展示を見たり、お土産屋さんを見たりと自由行動をしておしまいです。

ベトナム戦争時の激戦区『クチトンネル』


クチトンネルに行き、実際にトンネルを体験してみて、あの中で生活をして戦争をしていたことを思うと本当に過酷だなと思いました。ベトナム戦争時の写真も展示されていました。

トンネル内を歩くのはかなり疲れますので、覚悟して行かれたほうが良いと思います。

今回はツアーではなく個人で行ってきましたが、ツアーで行ったほうがより詳しく見て回れると思いますので、ツアーで行かれることをオススメします。

LINEで予約・相談できます

日本語OK・電話不要・友だち追加無料。記事を読んで気になったお店もこのまま予約できます。

LINEで予約する

明朗会計・日本語完結・現地スタッフが予約までフォロー

この記事を書いた人

サカタサキ avatar

サカタサキ

夫と2人、2017年7月からホーチミンで生活をはじめました。
webデザインの仕事をしています。
好きなことは、映画を観ること。散歩。料理。スーパーマーケットに長居しがち。
行動範囲は主に、2区のタオディエン周辺と1区です。

情報に誤りがあればご一報ください

記事の内容に誤りや古い情報を見つけられた際は、こちらからお知らせください。確認のうえ修正いたします。

ホーチミンの読み物

ホーチミンの現地ツアー

ホーチミンの観光スポット

ホーチミンのスパ・マッサージ

ホーチミンのグルメ・レストラン

ホーチミンの観光エリア

ホーチミンの旅行情報

LINE公式アカウント