ベトナムに来たら『床』にも注目!

2018年1月2日更新

かつて『東洋のパリ』と言われていたベトナムには、フランスの植民地時代に建てられたコロニアル様式の建築が今も残っています。優雅な装飾が施されていて、美しいなぁと思います。

そのコロニアル様式建築物の床には『セメントタイル』がよく使われているのですが、デザイン豊富で面白いのです!心を奪われてしまいました。

『床を見る』というちょっと変わったベトナムの楽しみ方です!

セメントタイルとは?

セメントタイルは、その名前の通りセメントで出来ています。

1850年代にフランスのアルデッシュ地方にあるヴィヴィエという町で生まれたそうです。

日本のお風呂場などでよく目にする、ツルツルとした陶磁器製のタイルとは違い、表面に光沢がないマットな質感で、作り方も陶磁器製とは違い、焼かずに機械でプレスして乾燥させて作るそうです。素朴な印象の色味も魅力です。

豊富なデザイン!

ホーチミン市内で見つけたものをいくつかご紹介します!

タイル①

筆者がホーチミンに住み始めて最初に心奪われたタイルがこちらです!

(いきなり床ではありませんが…)壁面に鮮やかでカラフルなタイルが並んでいて、とても華やかです。何度見ても可愛い。完全に心奪われました。

同じタイルの組み合わせで大きな模様にしているのも面白いです。

こちらのタイルは、2区のタオディエンにある『Pasta Fresca』(パスタフレスカ)という、生パスタが美味しいイタリアンレストランにあります。

タイル②

先程のものとは打って変わって、すべてモノトーンのタイルです。

オリエンタルな雰囲気の模様だけではなく、ストライプなどの直線的な模様タイルもあるみたいです。素敵。

こちらのタイルは、グエンフエ通りにある大きな古いアパートメント内のカフェ『Thinker&Dreamer Coffee』のテラスにあります。

タイル③

こちらはモノトーンのタイルとカラフルなタイルの組み合わせです。欠けたり色褪せたりしている部分も味があっていい感じです。

こちらのタイルは、3区のファムゴックタック通りにある『ボン・レストラン』(Bong Vietnamese Cuisine)にあります。こちらのお店は壁やテーブルにもセメントタイルが使われていてとても可愛かったです!美味しいベトナム料理が食べられます。

タイル④

こちらのタイルは、観光スポットとしても有名な『サイゴン中央郵便局』のものです!

よく見ると、大きいものと小さいもの、三角形など様々なタイルを組み合わせています。

組み合わせによって色んなデザインになるところが、しみじみ面白いなぁと思います。


オシャレなお店も多いベトナム。

セメントタイルに注目してみるのも、違う楽しみ方ができてオススメです!


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