ホーチミンでBun Bo Hue

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2023年5月15日更新

ホーチミンでは様々な地方の食事を楽しむことができます。

特にベトナムは海鮮がおいしい食材として多種多様なベトナム料理に使われており、ベトナムへの旅行の際には是非試していただきたい食事メニューになります。

Bun Bo Hue ブンボーフエとは

ホーチミンでBun Bo Hue

筆者はかれこれホーチミン歴4年を数えますが、やはり一番はこのBun Bo Hueだと思っています。

ベトナムと言えばPho(フォー)が有名ですが、その有名なフォーですら霞んでしまうほどインパクトと、優しさを兼ね備えた麺料理だと筆者は考えております。

Bunとは、そもそもフォーと同じ米粉の面ですが、フォーが平たい麺に対して、Bunは冷や麦のような丸く太さもそこそこある麺です。このブンを使った麺料理は多種あり、スープに浸かっているタイプと汁なしタイプもあり汁なしは、冷やし中華かサラダ麺のような感覚で非常にヘルシーでさっぱりとした1年中暑い国ベトナムではうってつけなメニューになっています。

今回は先に書いたベトナムの特産、気候を意識したものとは正反対のBun Bo Hueをご紹介します。

Bun=米粉の麺、Bo=牛肉、Hue=フエ(地名)と、わかるように地名のフエが付くご当地メニューで、熱いスープに牛肉、香草、野菜を入れレモン、唐辛子を好みで追加するタイプの大衆料理です。

ホーチミンではお酒の安さ、飲み屋さんの多さから次第に増えていく飲み会のため、胃腸がボロボロ…。ということもよくある話で、得てして、そこから食欲不振につながり徐々に健康が害される事例がよくあります。

そんな中で、エアコンや冷たい飲み物で冷え切った内臓を温める熱いスープと、食べやすい麺、柔らかく煮込まれた牛肉でしっかりエネルギーとなるBun Bo Hueはホーチミン市民の健康を守っている重要な存在だと徹夜明けの朝10時に睡魔と戦い想像力豊かにして1時間くらい小鳥と戯れた結果、結論しました。(すみません、筆者の持論です)

Dong Ba レストラン

ホーチミンでBun Bo Hue

今回ご紹介するレストランは、「Dong Ba」というレストランです。写真の通りローカルレストランです。

店内は、ベトナム人7割、外国人3割、程度といった感じです。主に週末土日1ー2時頃に行きますので、比較的空いています。

ホーチミンでBun Bo Hue

筆者のおすすめは、朝ー昼ごはんとして食べていただくことがより先述したことを感じられると思います。体の温度を上げるために朝の食事をするのでスープが体にしみこむ感じはたまりません。また、場所も110A Nguyen Duとそんなに中心からも外れておりませんので、少し散歩しながらお食事来られるのもいいかと思います。

Dong Baレストランのメニュー

メニューは大きく3つですが、筆者はBun Boをお勧めいたします。値段は、日本円で3ー4百円。ベトナムではそこそこいいお値段です。

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