ホーチミン在住者の【超リアル】生活費レポート

2019年4月9日更新

海外旅行をして、気に入った土地があると、「この街に住んだらどんな生活を送るんだろう……?」と妄想してみることがあると思います。

そんな妄想の一助になるかどうか分かりませんが、今回は私の超リアルな家計簿をお見せしようと思います!

私のスペックは、32歳独身女性、日本語教師&ライター、ホーチミン在住8か月です。

ホーチミン生活費その1・固定費

まずは固定費。

家賃(Wi-Fi代込み):35,000円

電気代:1,500円

水道代:500円

洗濯、乾燥機代:1,000円(1回200円×月5回)

携帯代:500円

計:38,500円です!

家賃

こんな家に住んでいます!

計算したら専有面積は18平方メートルぐらいでした。

都心からの距離的に「高円寺か中野ぐらいに住んでいる」感覚なのですが、もし東京ならこの物件70,000円ぐらいしそうだな……という感覚。

ちなみに家具付き、キッチン無し、バスタブ無し。南向き、角部屋、三方向窓あり。

築0年、私が最初の入居者です。

そう言えば、「慣れた在住者は『新築』には住まない」「細かな欠陥を最初の居住者が一通り指摘し、直しつくされた後に住む方が得」と聞いたことがあります。

確かに、この8か月でも、カーテンは落ちるわ、シャワーは落ちるわ、ルーターは落ちるわ、色々ありました…。

家賃以外の固定費

電気代に関しては、毎日10~16時ぐらいはクーラーをかけているし、在宅率が高い割には安いと思います! 水道代も激安。

洗濯は、部屋に洗濯機が無いのですが、一階に常駐している守衛さんに頼むと洗濯&乾燥してくれます。日本で自分で洗濯機を回していた時より楽だし、安い!

それから特筆すべきは携帯代。

安すぎて割り出せないのですが、高くても月500円のはず……。

プリペイド式なので、はじめに数百円のSIMカードを買い、ストックがなくなるとコンビニや、それぞれのキャリアのサイトを利用してお金をチャージして使うという仕組みです。

ホーチミン生活費その2・食費

食事

食事代は、約20,000円です!

屋台のローカル飯を食べれば一食75~150円なので、単純計算で一日100円×3食×30日=9,000円で済むはずなのですが、私はベトナム料理に飽きないように、定期的に洋食・和食を食べに行っているので、高くなります…。

ちなみに家にキッチンがついていないので、オール外食です。すごく楽です。日本だったら、食事をオール外食にしたら、食費がとんでもないことになると思います。

おやつ

食事とは別に、おやつ代が約6,000円です!

私は、家計簿に「おやつ」という項目がたつほどの甘党です笑。

毎日屋台でフレッシュジュースを飲む(約25~100円)のと、週2でおしゃれカフェのタピオカミルクティーやフラペチーノ(約200~300円)を飲んでしまうためです…。

というわけで食費の合計は約26,000円ですね。

ホーチミン生活費その3・日用品

日用品の支出は、約10,000円です。

ベトナムならではの出費は、

・虫よけスプレー、ベープ

・飲料水(私は東京では水道水を飲んでいたのですが、こちらでは現地人も飲みません)

などです。

生理用品、トイレットペーパー、ティッシュ、タオル、コピー用紙などの値段は日本と変わりません。

ベトナムは食べ物は安いですが、工業製品は日本と同じぐらいします。私はまだ在住歴が浅いため、コピー機(10,000円)、扇風機(2,000円)、机(3,000円)などを買いそろえていますが、ショッピングモールで買うと日本と完全に同じ値段です。

(慣れれば、市場や路上でもっと安く買えるのかもしれませんが……)

ホーチミン生活費その4・交通費

約6,000円です!

交通は、私の場合は100%バイクタクシーです。「Grab」「Go-Viet」等のアプリでバイクを呼ぶと、1~2分で直近のGrabバイクが駆けつけてくれます。アプリで事前に目的地をいれておけるし、金額も自動的に算出されるので、言葉が出来なくても使えます。めちゃめちゃ便利です。

市街地に行く時に片道5km程度乗っています。往復で300円ぐらい。

メータータクシーより安いタクシー!配車アプリGrab Carの使い方

メータータクシーより安いタクシー!配車アプリGrab Carの使い方

電車や地下鉄のないホーチミン。タクシーやバイクタクシー(セオム)もあるけど言葉は通じないし、遠回りされたりボラれるの嫌だな…...

ホーチミン生活費その5・娯楽費

娯楽費は、約10,000円です!

内訳のメインは

・マッサージ

・日本の本をAmazonで買い、ホーチミンに旅行に来る友人宅に送り付け、持ってきてもらう

・有料メルマガ、note、オンラインサロンなど

・ローカルなジム(月1,250円)

これは特殊過ぎてあまり参考にならないかもしれませんが……。

とりあえず娯楽の選択肢が狭まるので、私の場合は本やネットなど、「文章」への支出が増えました。

ホーチミン生活費その6・交際費

交際費は約5,000円です。全然交際しないので……笑。

この出費は、

・日本にいる友達にAmazonやLINEギフトでプレゼントを贈る

・日本から友人が遊びに来た時に、一緒に観光する

などです。

ちなみに飲み会に関しては、ローカルの居酒屋でガンガン飲んでも一人1,000円未満で済みますが、外国人向けの店に行くと3,000円ぐらいするようです。私は飲まないのであまり分かりませんが……。

ホーチミン生活費その7・美容費

美容費は、約8,000円です!

・美容院(日系サロンでカット):2,500円

・まつエク(日系サロン):3,000円

・他、化粧品、服など

です。

ローカルのサロンを使えば激安になるとは分かっているのですが…。「言葉が通じないからとんでもない髪型になったらどうしよう」「ベトナムのシャンプーは爪を立てて洗うから痛いらしい」「ベトナム人とは髪質が違うから日本人にまかせたい」「目まわりは日系が安心」などの理由で、いまだにローカルサロンには踏み込めず…。

ホーチミンのいいところとして、常夏なので服代が安く済むところがあります!衣替えが無いのも超楽!

その他

海外在住者向けの保険(約5,000円)に入っています。観光客向けの保険だと、バイク事故への補償がなかったりするのですが、これに入ることで安心してバイクに乗れます…。

生活費合計

固定費:38,500円

食費(食事+おやつ):26,000円

日用品:10,000円

交通費:6,000円

娯楽費:10,000円

交際費:5,000円

美容費:8,000円

保険料:5,000円

合計:約108,500円となります。

今のところ、切り詰めているという感覚は全くないので、本気出せばもっと節約できると思います!

とりあえず、在住中に一回ぐらいはローカルサロンにチャレンジしてみたいなと思います!!

ホーチミン暮らしの良いところ・悪いところ

東京とホーチミンの生活費を比べて、ホーチミンのよいところ、悪いところを考えてみました。

●いいところ

・固定費が安い(特にインターネット代)

・住居の敷金・礼金が無い(デポジットは大体ある)

・携帯電話の料金に、複雑な料金プランが無い

・外食が安い

・暑いため、衣替えが無く、服代がかからない

・「Grab」「Go-Viet」等のバイク配車アプリが便利かつ安い

・現地の人~外国人駐在員で生活費の開きが日本以上に大きいため、ローカルのものを上手に使えばかなり節約できる

●悪いところ

・工業製品は日本と大体同じ値段

・当然だが、無理やり日本のものをそろえようとすると高くつく

・現地の人~外国人駐在員で生活費の開きが日本以上に大きいため、駐在員の友達が出来るととんでもなく出費が増えたりする

私としては、今のホーチミン暮らしに大変満足しています。下手に東京に帰ったら固定費に殺されそうで怖いです……。

まとめ ~ホーチミン暮らしはおすすめ?

誰にもおすすめできるものではありませんが、私のように

・ネットが出来れば大体の娯楽はまかなえる

・日本の煩雑さが性に合わない。単純明快で手っ取り早いものが好き

という人にはおすすめです! 安くて快適なホーチミン生活が送れること間違いなし。更に興味を持った方は下記の記事もどうぞ↓↓

1000円でどこまで行ける!ベトナムの格安物価事情

1000円でどこまで行ける!ベトナムの格安物価事情

ベトナムの恐るべき格安物価事情。毎年物価が上がり続けるベトナムですが、日本人旅行客からすると、まだまだ安く感じら...

物価は日本の3分の1!コスパは世界一!

物価は日本の3分の1!コスパは世界一!

海外旅行をされる方は必ず事前にチェックしなければならないのが、渡航先の『物価』です。ベトナムの首都はハノイ。しかし、最大...


物価暮らし生活お金地元ローカル値段在住者生活費リアル

渋澤怜が最近書いた記事

おすすめの記事

カテゴリ

地域で探す