「ベトナム人のおうち」に行ってみた

2019年6月4日更新

ベトナム人の家に、行ってみたいですよね?

外国に旅行した際、観光地やおいしい料理も魅力的ですが……。

実はもっとも興味深いのは、その国で暮らす人の「生活」ではないでしょうか。特に、現地の人が住む「家」。私は外国に旅行する旅、「普通の人の普通の家こそ、一番行ってみたい!」といつも思います。

でも、普通の人の家って、観光ツアーじゃ行けないし、観光客にとってはどこが住宅地さえも分からなかったりして、なかなかハードルが高いものです。

しかし今回、ラッキーなことに、日本語学校の同僚の先生(ベトナム人)の実家に招待してもらいました!

そこで、ベトナム人がどんなおうちに住んでいるのかレポートしてみたいと思います!

ベトナム人の家ポイント1:どこで靴を脱ぐ?

ベトナム人の家を見ていていつも謎に思うのは、「どこで靴を脱ぐの?」ということ。

日本人の家とちがい、一階部分に「ここで靴を脱ぐんですよ」と示すような段差もあまり無いことが多いです。そして、外と内が同じタイル素材なので非常に分かりにくいです。

このうちの場合は、サンダルが散らばっていたので分かりやすかったですが……。しかし「バイクがこの奥に入るのに(後述)、なぜ土足で入っちゃいけないのか……?」という謎が残ります。

ベトナム人の家ポイント2:土間?がある

外からほぼ段差無しに続いている1階は、涼しさや掃除のしやすさのために、タイルで作られていることが多いです。

この土間が、食事、応接、昼寝、バイク置き場……などさまざまな用途に使われています。

更に、屋台を開いている家の場合は、ここに、折りたためるステンレスのテーブルとプラスチックの椅子が設置されます。

なので、屋台のお客さんがフォーを食べるかたわらに、その家のバイクがあり、更にそのすぐ横でその家の子供がテレビを観てる……ということもよくあります。

日中から夕方にかけては土間の扉を全開にしている民家が多く、昼寝している人や、食事する人が丸見えだったりします(ちなみにベトナムの伝統的な食事スタイルは床で食べるやり方で、この土間に直接食器を置いて食べている人もよくいます)。

そんなオープンな土間ですが、就寝時はバイク泥棒を防ぐためにきっちり扉を閉めます。

ちなみに、上記では「1階」と書きましたが、ホーチミンでは1階ではなくグランドフロア(ベトナム語ではtầng trệt)と呼ばれるようです。そして、日本で言う「2階」を、ベトナム語で「1階」と言います。

ベトナム人の家ポイント3:祭壇?がある

たいだいの家に祭壇があります。

日本とちがう点は、床に直置きされている点。日本の神棚と違い、初めて見た時はかなり違和感があったことを覚えています。

ちなみにLEDでバキバキに光る祭壇もよくあります。

ベトナム人の家ポイント4:水色が好き

日本の家とちがい、ベトナムの家はとってもカラフルです。

そして、内装は水色に塗られていることが多いです。「どうして?」と聞いてみたところ「涼しく感じるから」とのことでした……。日本では「さむざむしい」と言って避けられがちな青系のインテリアですが、ホーチミンでは積極的に取り入れられているように思います。

この日は、お宅で大変おいしいベトナム料理をごちそうになったので、別記事にてベトナム家庭料理についてもレポートしたいと思います!

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