いつもホーチミンと共にあるサイゴン川の歴史

2023年2月8日更新

いつもホーチミンと共にあるサイゴン川の歴史

ホーチミンに行ったら必ず寄りたい場所としてもあげられるサイゴン川。サイゴン川の周りにはマンションや高級ホテル、カフェやレストランなどが立ち並んでおり、必ずしも訪れる場所でしょう。ホーチミンの中心を流れるサイゴン川の歴史はホーチミンの発展と深く関わっています。今回はサイゴン川の歴史を見て行きましょう。

名前の由来

サイゴン川のサイゴンはホーチミンの旧称からきています。ベトナム戦争が終わるまではベトナムは南北に分かれており、南ベトナムの首都がサイゴンでした。川の名前はその当日を引き継ぎサイゴン川と呼んでいます。ちなみにベトナム戦争後の名称は革命家のホー・チ・ミン氏から取り、今のホーチミンになりました。

地理

サイゴン川は、インドシナ半島東南部を流れています。サイゴン川を辿ると広域に広がっており、カンボジアのPhum Daung付近から始まり、ホーチミン市内を大きく蛇行し、ホーチミンシティの7区付近でドンナイ川と合流してニャーベー川となり、南シナ海に流れます。

歴史

サイゴン港付近では川幅は300-500m、水深は11mあり、30,000DWT、全長230mの船舶まで入港が可能であり、サイゴン川から外洋に出ることが可能なため、フランス統治時代より貿易が盛んでした。サイゴンはフランス領インドシナ連邦の中心として、「東洋のパリ」とい言われるほどの近代的都市に発展しました。サイゴン港を中心に水運の拠点になっておりホーチミンの発展に深く関わっています。ベトナム戦争後は名前をホーチミン市と改めましたが、サイゴン川はその名を残し、今もなお地元住民に愛され観光地としても毎日賑わっています。

サイゴン川の楽しみ方

サイゴン川の楽しみ方の一つとして、ぜひ一度は体験して貰いたいのが「サイゴン川クルーズ」です。クルーズ船から見るホーチミンの夜景はうっとりするほどです。複数の会社から船が出ているので予算と内容を比べて選ぶことができます。。夜になるとホーチミン市内のあらゆる建物がライトアップされとても幻想的です。美しい景色を眺めながら、美味しベトナム料理を楽しめます。船によって違いますが、伝統舞踊、民謡やファイアーダンスなども鑑賞できサイゴン川以外も楽しむことができます。水上人形劇とセットツアーも人気です。

マジョスティックなどのトンドゥックタン通り沿いのホテルに宿泊すると、ホテルからサイゴン川を眺めることができます。

今回はホーチミンを語る上では外せないサイゴン川の歴史を見ていきました。歴史を知っているとまた違った見方でホーチミンを楽しむことができます。


歴史サイゴン川

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