【週末特集】ホーチミン在住ベトナム人行きつけの人気食堂
2023年5月16日更新
ホーチミン旅行では、現地人が普段行くようなローカル食堂も一度くらいは立ち寄って経験してほしいところです。外国人客に特化したレストランは味も雰囲気もいいのですが、あくまでもハリボテ。本当のホーチミンの匂いを肌で感じ取りたいのであれば、食堂へ行くのが手っ取り早いでしょう。
そこで、今回はホーチミンに住む現地のベトナム人も絶賛する食堂をご紹介します。
行って損なし! ホーチミンで現地人に人気の食堂
パスター通りから路地に入った先にある食堂。ハノイ名物のブンダウの名店です。
外国人客も多いようで、付けダレのマントムがダメな人用にヌクマムも用意してくれます。
ホーチミンに住むほとんどの人が一度は行ったことがあると思われる食堂。
ハノイ名物のブンチャーと呼ばれるつけ麺料理の専門店。口コミから人気を呼んだ模様です。
すぐ隣に偽物のお店ができて以来、「うちが本物!」と豪語するオレンジ色の看板を下げた食堂。
川で獲れる泥ガ二をおいしく調理することにかけて右にでる店なし。
ただし、料金ははっきり言って安くはありません。
バックパッカー街のファングーラオ通り沿いにある老舗のフォー専門店。24時間営業なので、深夜お酒で酔った帰りに立ち寄りたい店です。
客層はほぼ100%現地人。時折ホーチミン在住外国人を見かける程度。
複数店舗構えるチェーン店ですが、旅行客にとってはグエンチャイ通り店が雰囲気がベトナムらしくておすすめ。
ステーキ専門店です。
小さな小さなこちらの食堂は、コムガー(チキンライス)の食堂。ホイアンスタイルらしいです。
どこにでも見かけるような大衆食堂にも関わらず、複数店舗を展開するチェーン店。
その秘密は他の食堂にはあまり見かけない海鮮の惣菜。
カニの肉詰めはおすすめの一品です。
現在では滅多にみない国営食堂。数年前に内装が一新され、清潔な店内に生まれ変わりましたので、旅行者向けです。しかもローカル臭満点です。
聖母マリア教会(サイゴン大教会)の向かいにあるので、外国人客にも行きやすい場所。ローカル飯の登竜門としていかがでしょうか。早朝は現地人で通りが埋もれるほど。日中は客が少ないので、時間を見計らって向かいましょう。
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