ベトナム旅行!飛行機機内のマストアイテム 4選
2023年5月15日更新
飛行機機内でのマストアイテムとしては、「効きすぎる冷房などの寒さ対策のカーディガン」といいたいところですが、飛行機機内では、キャビンアテンダント(以下CA)にお願いすればブランケットを借りることができます。ちなみに、ブランケットは1枚とは限らず寒いならば2枚でも3枚でも借りられます。
寒さ対策はよいとして、けっこう使えるのが機内用の枕です。
まくら
U字型の柔らかい素材で首にうしろからくるっと回しつけて使うタイプがよくありますね。機内で休もうとすると、シートは後ろに倒せるのですが頭だけちょっと持ちあがると楽なのに、という姿勢になりがちです。そんなときにとっても便利です。かさばる印象ですから枕のために荷物を増やすのは初めはためらうものですが、軽くて思ったほど荷物にならず、使えば持ってきてよかった!と思うものです。注意は持ち込み荷物の中にいれたまま、頭上の荷物入れにしまってしまわないこと。飛行機に乗って自分のシートについたら、枕を出してからバッグを頭上にあげておかないと、離陸してから多くの人の見守る中、CAの手を煩わせてバッグをおろして枕を取り出す、ということになりかねません。
カメラ
それからデジカメまたはスマホなどの端末についているカメラもマストアイテム。海外の航空便の珍しい機内食、美しくオリエンタルなCA、同乗のお友達、窓から見える美しい景色、上空から眺める夜の街のライトの洪水。とてもよい旅の思い出になること請け合いです。
ガイドブック
そしてやはり、ガイドブック。まず空港についたら何食べる?ととなりのお友達と相談するもよし、何を買って帰るかお土産の計画も楽しいものです。ここでマストアイテムとしてぜひ追加したいのがペンとメモと、付箋(ポストイットのようなシール付きの小さいメモ)です。ガイドブックで気づいたことにメモ、お土産を買う人のリストづくり、いくべきレストラン、寄りたい雑貨店、時間が余ったら足をのばしたいカフェ、などののっているページに付箋をつけておきます。
観光中にあのお店どこに載っていたっけ?と分厚いガイドブックから目当てのページを探すのは、暑いなか、スコールのなか、けっこう面倒なものなのです。
文庫本
そして、そんなものはいつも準備済み、という旅慣れた方におすすめなのが、忙しくてなかなか読めなかった文庫本。文庫本なので小さくて荷物になりませんし、海外の航空便で日本語の新聞も雑誌もないときなどに重宝します。台風でホテルに閉じ込められた日にリゾートホテルの広々としたベッドで、トロピカルフルーツジュースをのみながら読書、なんていうのもいいものです。そして、帰りの荷物を減らすために現地の日本語を勉強しているホテルマンにあげてくることもできますよね。