観光中に注意したい犯罪被害とは？
ゴールデンウィーク中、ホーチミン市では日本人観光客が犯罪に巻き込まれるケースが増加傾向にあります。特に多いのが以下のようなケースです。
- 路上でのスリ、置き引き、バイクによるひったくり
- タクシー運転手に財布を見せた際の紙幣抜き取り
- 航空機内での手荷物からの窃盗
- 見知らぬ外国人による「イカサマ賭博」や不審な飲食の勧誘
対策のポイント
- タクシーは
アプリ配車が基本！ナンバー確認＆現金手渡しはNG - 飛行機内の
手荷物には貴重品を入れない - 観光中に話しかけてくる親しげな外国人には注意
→飲食に誘われても口にしない、金銭を渡さない
4月30日は「ベトナム南部解放50周年」記念日！交通規制・渋滞に注意
今年は特に大規模なイベントが予定されています。
イベント場所：統一会堂、人民委員会庁舎、グエンフエ通り など
混雑やスリなどの被害に注意
交通規制のある日もあるため、事前チェックを！
📅 4月22日（火）20時～翌1時 にも予行演習のため交通規制の予定あり
📌身分証明書の提示を求められる場合もあるので、パスポートの携帯をおすすめ
✍️まとめ
海外旅行では「楽しい思い出」と同時に「安全対策」も大切。特にホーチミンはイベントやお祭りが多く、街も活気にあふれていますが、その分、スリなどの軽犯罪も起こりやすくなります。ぜひ、事前にこの情報をチェックして、安全・快適な旅を楽しんでください！
以上はホーチミン領事館からの注意喚起メールをまとめたものです。
