チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

2020年8月5日更新

みなさんは、「チルタウン」をご存知でしょうか。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

「チルタウン(Chill Town)」は、東京のネオン街を模した看板が並ぶ居酒屋で、2019年末に、ホーチミン・トゥードゥック区にオープンしました。

2020年6月中旬、このお店の様子を私のTwitter(https://twitter.com/RayShibusawa/)でツイートしたところ、なんと、約8万いいね、3.2リツイートの大バズとなり、数々のネットニュースや日本のテレビで紹介されるほどの話題となりました。

こちらのバズを受けて、私達「ホーチミン観光情報ガイド」では、「チルタウン」のオーナー、クオック・カインさんに取材し、このお店を作った経緯やこだわりのポイントについて伺ったりもしました。

【インタビュー】謎の日本風居酒屋「チルタウン」のオーナーに特別インタビュー

【インタビュー】謎の日本風居酒屋「チルタウン」のオーナーに特別インタビュー

みなさん、今話題の「チルタウン」をご存知でしょうか。 「チルタウン(Chill Town)」は、東京のネオン街...

さて、そんな国内外で大人気のチルタウンですが、ホーチミンには他にも似たようなお店がいくつかあります。すなわち「外国の街を模した、半オープンな造りの居酒屋」ですね。

そんなお店を今回は2軒ご紹介したいと思います。

ホーチミンの街風居酒屋1・ロストインホンコン(Lost in Hong Kong)

はじめにご紹介するのは、ホーチミン1区の中心部バックパッカー街にある「ロストインホンコン(Lost in Hong Kong)」というお店。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

こちらのお店は、バックパッカー街であるブイビエン通りから一本入ったファングーラオ通りというところにあり、去年の夏ごろから営業しています。

お店は1960年~1970年代の香港をイメージしているとのことで、漢字の看板などが散りばめられています。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

こちらのお店は地元の若者に人気で、私が訪れたのは平日11時ごろでしたが、ほとんどのお客さんがベトナム人の20代の人たちのようでした。

こちらのお店は、チルタウンのオーナーが、チルタウン構想の際に参考にしたお店。スケール、看板の作り込み具合などは、郊外にあってスケールが大きいチルタウンの方が上ですが、元ネタとなるこちらのお店も雰囲気は負けてはいません。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

また、小二階があり、そこから自撮りをすると、まるで香港の街で撮ったような写真が撮れます。こちらはチルタウンもがっつり真似しているところですね。

ここで撮った写真をFacebookにアップするのが若者の間で流行っており、私もよくベトナム人の友人の写真を見たことがあります。

食べ物は、一応香港ぽいものもあるものの……という感じでした(このあたりもチルタウンと共通)。飲茶を注文したら、タデの葉とベトナムのソースがついてくる、ベトナム路上屋台風のものがでてきました。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

こちらも、ベトナムのチェーのお店などで出てくるスナックですね。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

まあ、食べ物というよりお店の内装を味わうお店という感じです。

以上「ロストインホンコン(Lost in Hong Kong)」のご紹介でした。行きやすい場所にあるので、ちょっと面白いお店に行ってみたいとか、変わった写真を撮りたい時におすすめです。

ロストインホンコン(Lost in Hong Kong)

住所:175/19 Pham Ngu Lao, quan 1

電話番号:093 213 47 49

営業時間:午後4時から翌朝4時まで。

https://www.facebook.com/hembiasaigon

ホーチミンの街風居酒屋2・ヘムチル-ソウルストリート(Hem Chill - Seoul Street)

二つ目にご紹介するのが、「ヘムチル-ソウルストリート(Hem Chill - Seoul Street)」というホーチミン二区タオディエンにあるお店です。こちらはその名の通り、韓国のソウルをイメージした街風居酒屋です。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

「ヘム」というのは、ベトナム語で「路地」という意味。「チル」は英語で、「リラックスする」のような意味ですね。チルタウンをモロに意識した名前ですね……。

場所は、二区のタオディエン地区の西側、ランドマーク81が見えるような川沿いです。

こちらはロストインホンコンより広々しています。お客さんは、二区という場所柄か、欧米系の人が多かったです。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

食べものは、洋食も韓国料理もそろっています。二次会で行ったのでおつまみだけ頼んだのですが、意外とおいしかったです! オニオンリングと、モッツァレラチーズのフライと、エビのフライを注文しました。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

チルタウンの内装はほとんどハリボテだったのですが、こちらは実際の壺が使われていたりと、割と凝っています。ただ、看板は同じものの使いまわしなどが多くて、そこまで作りこまれた感じはないかも。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

ロストインホンコン、チルタウンと比べて、大きな違いは二階がちゃんとあること。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

二階は電車のモチーフが使われていました。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

あと、橋&池があって、鯉が泳いでいました。二階席から韓国の街並みを見下ろしながらご飯を食べるのも楽しいかもしれません。卓のつくりからして、鍋もできるようで、料理に関してはこのお店が一番力を入れているように感じました。

チルタウンだけじゃない!ホーチミンの○○街風居酒屋をご紹介

以上が「ヘムチル-ソウルストリート(Hem Chill - Seoul Street)」のご紹介でした。二区が近い方は是非行ってみてください。

ヘムチル-ソウルストリート(Hem Chill - Seoul Street)

住所:8/13 Duong So 49B, Thao Dien, Quan 2

電話番号:028 3620 2919

営業時間:15~24時

https://www.facebook.com/hemchill.d2

まとめ

以上、ホーチミンに最近増え始めている、外国の街をモチーフにした居酒屋をご紹介しました。ベトナムが面白いのは、何かが流行すると、それを真似したものがものすごいスピードで乱立するところですね……。あきらかなパクリと思われるものも横行するのですが、そのスピード感と、割り切った様子には、なんだか逞しさを感じます。

これからも面白いお店があれば随時レポートしていこうと思います!

関連情報はこちら

【週末特集】ホーチミンに歌舞伎町が登場?! 話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた

【週末特集】ホーチミンに歌舞伎町が登場?! 話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた

「チルタウン(Chill Town)」って? みなさん、ホーチミンの若者に今話題の「チルタウン」をご存知でしょうか。...


ディナーブイビエン2区居酒屋1区バーお酒チルタウンタオディエンバックパッカー

渋澤怜が最近書いた記事

おすすめのアイテム

おすすめの記事