某企業の調べによると、日本人旅行者が雑貨店を梯子する平均軒数は一日"3軒"だそうです。2日間の滞在であれば6軒の雑貨店に足を運ぶ計算。対してホーチミンのドンコイエリアには、約70の雑貨店がしのぎを削り、さらにパスタ―通りやベンタイン市場周辺を合わせると述べ100軒程度のショップがある計算になります。
しかし、これだけお店があってもなかなか気に入った雑貨を見つけられないでいる旅行者の姿もしばしば見受けられます。「いいんだけど、ちょっと違うんだよね」、「お土産として日本に買って帰るのとは違うかな」といった意見も多くあります。
そこで、今回の週末特集は日本人旅行者のトレンドを意識した雑貨を売るお店特集!
日本人にうけるお洒落雑貨を扱うお店はこちら!
日本語堪能のベトナム人オーナーが経営する雑貨店。ココナッツ石鹸やコーヒー、茶など食品土産も充実。
日本でも通販で買えるアーマイブランド。パステルカラーの柔らかい色彩と奇抜なデザインが特徴。
インド系イギリス人のアヌーパさんがデザインする高級服飾ショップ。シンプルかつ機能性に富んだ財布やベルトは日本人向けです。
日本の新宿にも出店経験があるイパニマ。日本のシーズンに合わせたデザイナーズバッグはいつも人気です。
日系の雑貨店。市場に売っているものはなんでもある、がコンセプト。
こちらも日系の老舗。低い天井のユニークな空間の中で買い物。エコバッグは日本でも流行りの予感。
エムエムと同系列のお店。日本語堪能のスタッフがいるので、おすすめどころは彼女に訊いてみては?
こちらも老舗の雑貨店。日本人女性が心を奪われる愛くるしいぬいぐるみが揃っています。
美人日本人オーナーが経営しているお店。アクセサリーは日本女性のトレンドに沿ってデザイン。年代層問わないシンプルなものが多い印象。
こちらもエムエムなどと同系列。バインミーやヘルメットなどのストラップはこの雑貨店が発祥。常に日本人旅行者を意識しています。
目新しいものはありませんが、いつなん時でも支持される定番土産はしっかりと押さえています。
ベトナムでテディベアを雑貨として流行らせたパイオニア。こちらも日系です。
