ベトナム・ホーチミンの時差

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2023年5月15日更新

海外旅行へ行く方は、少なからず気にしなければならないのが『時差』ですね。

時差は南北に敷かれる経度の違いから生じる時間の差異となります。

ここでは、日本とベトナムの時差の関係について、ご紹介したいと思います!

日本とベトナムの時差は2時間!

日本とベトナムの時差は『2時間』となります。日本が2時間進んでいるので、時間は下記のようになります。


日本  ベトナム    日本    ベトナム

0:00  前22:00   12:00    10:00

1:00  前23:00   13:00    11:00

2:00     0:00   14:00    12:00

3:00     1:00   15:00    13:00

4:00     2:00   16:00    14:00

5:00     3:00   17:00    15:00

6:00     4:00   18:00    16:00

7:00     5:00   19:00    17:00

8:00     6:00   20:00    18:00

9:00     7:00   21:00    19:00

10:00    8:00   22:00    20:00

11:00     9:00   23:00    21:00

日本からベトナムへ行くと2時間お得?

例えば、日本の成田空港から、ベトナムのホーチミン市タンソンニャット国際空港まで日本航空で向かうとします。日本航空では、毎日18時出発の便があり、フライト時間は約6時間。

時差を考えなければ、ホーチミン市へ到着するのは深夜0時となりますね。

しかし、時差2時間を考慮すると、ベトナムへ到着と同時に、2時間時計を巻き戻すことになります。つまり、現地時間はまだ22時というわけです。2時間お得ですね♪

ただし、ベトナムから日本へ帰国する際は、逆に2時間時計を早めなければならないので、損得勘定すると、結局プラスマイナス0ということになるのですが……(^^;

時差は誰が決めてる?

ちょっと豆知識ですが、実は、時差はその国々(国家)が勝手に決めることができます。ただし、戦争して植民地になった際は、支配国が決めてしまいます。日本が大日本帝国としてアジアに君臨していた際、東南アジア諸国の時差は日本が決めていました。そして、日本が戦争で負けて、国が開放されたあとは、その国が改めて時差を決めることができます。

ちなみに、シンガポールは日本から見ると、ベトナムよりも離れています。にも関わらず、日本との時差はたったの1時間。

これは、シンガポールが香港時間に合わせて時差を設定したためと言われています。金融がらみの問題です。

ベトナムに到着したら、時差(2時間)を調整することを忘れないようにしてくださいね!

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