ハノイ発の若者に人気のカフェ「コンカフェ」。ホーチミンにも進出して以来、すでに若者の間でしっかりと浸透している様子。下記に紹介するのはコンカフェのブイビエン通り店。リートゥーチョン通り店やマックチブオイ通り店とは雰囲気が少し異なる様子。
ブイビエン通り店は、ズバリ夜に行きたいカフェ、通称「夜カフェ」です。友人やカップルでお越しください!
場所は聖地ファングーラオ
東南アジア好き、もしくはバックパッカーであれば、名前くらいは聞いたことがあるはずの「ファングーラオ」。大通りの地名にもなっていますが、バックパッカー街全体のエリア名にも名づけられています。コンカフェがあるのは、そのファングーラオエリアのメインストリートであるブイビエン通りのど真ん中。
ひと際賑わっている目立ったカフェがあったら、おそらくそれ。この通り沿いにはカフェがたくさん並んでいるので、外観を写真できちんと確認してください。
ユニークスタッフはファングーラオの顔
コンカフェといえば、ハノイの昔の時代を映した内装や、北部料理、そして渋みが苦手な方でもおいしく飲めるミルクコーヒーなどが人気のカフェ。しかし、ブイビエン通り店の最大の魅力は、そこで働く自由すぎるスタッフたち。
中へ入ると大きな声で「シンチャオ!」と歓迎され、もれなく笑顔で迎えてくれます。活気溢れる店内で、来る客もなんだか嬉しくほころんでしまいます。常夏のホーチミンらしい無邪気な笑顔が南国旅行に浸らせてくれます。
スタッフが着用している緑のユニフォームはベトナム軍隊の制服。それに帽子を被ってメガホンを片手に。ちなみにこれらは売り物でもあり、店内で備品をお客さんが購入することもできます。
コンカフェグッズの購入も可能
スタッフが被っているベトコンの帽子や服、メガホンにノートブックなど、装飾品として飾られているものは、実はすべて売り物。気に入ったら手に取ってスタッフを呼べば会計してくれます。
ちなみにスタッフが着用している衣類はベトナム戦争で活躍した北ベトナム軍をイメージしています。
夜に絶対に行くべきカフェ
多くの旅行者は日中の観光散策中に、疲れたらカフェに立ち寄る程度。夜にあえてお目当てのカフェに足を運ぶ旅行者はどれだけいることでしょうか。
しかし、コンカフェのブイビエン通り店には、‘‘わざわざ”足を運ぶ価値があります。日中はツアーに出かけているバックパッカー含む外国人旅行者も、夜にはこのファングーラオに帰ってきて、ブイビエン通りを徘徊します。
エキゾチックな夜のブイビエン通りは、日本のどことも似つかない東南アジア特有うの雰囲気を醸し出しています。初めてのベトナム旅行者は是非一度歩いてほしいです。
2階席でロマンティックな時間を
1階席外のざわめきが筒抜けの開放的な空間。冷房はありませんが夜は気温が低くなっているので、問題なく過ごすことができます。
もしカップルとロマンティックな時間を、と考えているならば2階席がおすすめです。友人同士談笑に花を咲かせたい人もこちらへどうぞ。窓際の席からはブイビエン通りの雑踏を眺めることができます。
ベトナムらしく路上カフェを楽しもう
しかし、せっかくブイビエン通りに来たのです。行き交う人々の雑踏を目前にコーヒーを啜ったり、ビールジョッキを傾けるのはいかがでしょうか。
コンカフェの前の歩道はすべてテーブル椅子で埋め尽くされて、路上カフェスペースとなっています。時折警察が撤去にやってきてテーブルを慌てて片づけるのも、もはやベトナムの名物ともなっています。
路上カフェで現地のベトナム人や欧米人たちと肩を並べて夜の湿った風に煽られる。ベトナム旅行の貴重な体験となることでしょう。

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