【週末特集】ホーチミン旅行で必ず食べたい南国果物特集!

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2023年5月16日更新

【週末特集】ホーチミン旅行で必ず食べたい南国果物特集!

ベトナムには美味しい南国フルーツがたくさんあります。ベトナムのフルーツは安くて美味しいです。今回はホーチミンでぜひ食べて欲しいフルーツ特集です。日本になじみのあるフルーツから珍しいフルーツまで色々見ていきましょう。

ドラゴンフルーツ

近年では沖縄や九州の暖かい地域でも栽培されるようになって来ましたが、食べたこともない人も多いと思います。種も一緒に食べるのでキウイのような味です。ドラゴンフルーツにはアルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンC等のたくさんの栄養素が含まれているので美容、健康にも良いと注目されています。

ジャックフルーツ

世界で1番大きな果物でもジャックフルーツ。余りの大きさでマーケットでは切って売られていることも多いです。完熟のジャックフルーツは甘くて濃厚で、一度食べたら病みつきになります。熟れていない果実は野菜として炒め物や煮物にも使われます。もし熟れてないのに当たったら料理して、また違った味わいを楽しめます。

マンゴスチン

「果物の女王」とも呼ばれるマンゴスチン。程よい甘さと上品な香りでそう呼ばれるのも頷けます。ベトナムでも高級フルーツの扱いですが、それでも日本と比べると安いです!マンゴスチンの皮に含まれるキサントンには抗酸化成分が豊富で、生薬としても使われています。

ランブータン

ランブータンは見た目も味もライチによく似ています。ベトナムではライチよりも安く手に入り、クセもなく甘くて食べやすいので人気です。ビタミンCも豊富なので美容にもいいです!ベトナム語では「チョムチョム(Chom Chom)」と呼ばれています。名前も覚えやすいですね。種は油を多く含んでいるので、食用油やセッケン製造に使われており、工業的にも重要な果物です。

ザボン

日本でいうブンタン(ボンタン)です。程よい酸味と甘さで人気です。ホーチミンの街中でもザボンを売っており、買うと硬い皮を剥いてから渡してくれるので手軽に購入できます。ザボンのベトナムではBuoi(ブーイ)と呼ばれています。ホーチミンから電車で40分のところにザボン村もあるので、ザボンを気に入った人はそちらにもどうぞ。ベトナムの人はザボンの和え物やエビ塩を付けて食べます。普通に食べてもおいしいですが、ぜひ違った食べ方も楽しんで見て下さい。

ベトナムには美味しい南国フルーツがたくさんあります。種類が多いので迷うほどです。ですがどれも手軽な値段で試せるので、色々なフルーツを食べ比べてして見て下さいね。

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