ベトナム旅行のアクティビティ。何を楽しめる?

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2023年5月15日更新

海外旅行では、決まってアクティビティを楽しむ観光客も多くいますね。異国の海でスキューバーダイビングをしたり、シュノーケリングで魚を戯れたり……。その他、登山やハイキングなど、自然や動物との調和をコンセプトにしたアクティビティは、ここベトナムでも人気があります。では、具体的に、ベトナム旅行に来た際、どのようなアクティビティに参加することができるのでしょうか。

ベトナムの海を楽しむ!マリンスポーツ

まず南国でイメージするアクティビティといえば、「マリンスポーツ」。水温が高い南シナ海に面するベトナムでは、年間を通してマリンスポーツを楽しむことができます。中でもおすすめエリアが「ニャチャン」。ベトナムの中南部に位置するニャチャンは、年間を通して常夏の気候で、乾期の時期には多くの外国人旅行客で賑わうビーチリゾートのメッカです。

そのニャチャンでは、ジェットスキーをはじめ、パラセーリング、スキューバーダイビング、シュノーケリングといったマリンスポーツ全般を楽しむことができます。おすすめのポイントはダウンタウンに広がるニャチャンビーチ、ボートで行ける離れ小島の二箇所。どちらともツアーデスクから申し込むことができます。

砂丘でバギーに乗って砂滑り

ホーチミンからバスで5時間程で行けるムイネーは海と砂丘がある港町。砂丘は二箇所あり、一つ目は黄色い砂丘のイエローサデューン。観光のメインストリートからほど近いため、多くの旅行者が気軽に行くことができます。こちらでは、プラスチックのソリに乗って、砂丘の上から砂滑りをすることができます。砂丘に到着すると、ソリを持った売り子が寄ってきますので、料金交渉して楽しんでください。

そして、もう一つが白砂漠と呼ばれるホワイトサデューン。市街地からバイクで40分程走るので、旅行客はバイクをレンタルするか、ツアーに申し込むのが吉。白砂漠では、ジープ、もしくはバギーに乗って、広大な砂丘を縦横無尽に走ることができます。

ベトナムのハイキング(登山)はかなり過酷

ベトナムでハイキングや登山をしたい方におすすめなのが、中南部ダラットのランビアン山、もしくは北部サパとなります。どちらも目的地には少数民族がいて、彼らの生活の様子を垣間見ることができます。ただし、ハイキングコースとして整備されているわけではないので、どちらともかなり体力が必要。特に北部サパは標高が高く、道も荒れているのでそれなりの準備が必要となります。

動物乗り体験

まだまだ手つかずの大自然が残されているベトナムでは、野生のゾウやトラもみかけるほど。各地の旅行エリアでは、必ずといっていいほど動物と触れ合える施設があります。ベトナムで最も人気なのは「ダチョウ乗り体験」、ついで象乗り体験やラクダ、馬なども楽しむことができます。

バイクをレンタルして果てしなく広がる道を突っ走る!

バイク天国のベトナムでは、どこでもバイクをレンタルすることができます。1日500円程度と料金も安いので、好奇心旺盛な欧米人はよくレンタバイク屋や宿泊施設でバイクを借りているようです。バイクを借りて、果てしなく続く道を突っ走るのは男のプチロマンではないでしょうか。

ただし、ベトナムでは旅行客といえどもライセンスが必要ですので、警察に捕まったら罰金を払わなければなりません。料金はその都度によりますが、外国人ナンバー以外のバイクを外国人が持つことはできませんので、基本は賄賂を支払う手順となります。推奨はできませんが、外国人旅行客が集うエリアでは、きまってレンタバイク屋があるのも事実です。自己責任で楽しみましょう!

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