ベトナムまで飛行機機内でどうやって過ごす?

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2023年5月16日更新

ベトナムまで飛行機機内でどうやって過ごす?

ベトナムまでの飛行機機内、これから体験する旅への期待でなにかと心がはずみます。きょろきょろ同乗者を眺めたりと、何かと興奮してしまいますが、しばらくしてそんな気持ちが落ち着いたら、実践してほしいおすすめの過ごし方がありますので、ぜひお試しください。

睡眠補給

まず、少々お疲れ気味、または睡眠不足という方はぜひ機内で睡眠をとってください。ベトナムは日本と違って暑さや湿気、スコールなど過酷な気候のせいで、思った以上に体に負担がかかります。旅を楽しく過ごすためにも、飛行機機内でゆっくり休んで体調を整えましょう。ちなみに、眠れなくても目をつぶって休んでいる、と同時間の睡眠の70%分の休養になるそうですよ。

現地の情報収集

体調は万全、体力も完璧、さあ!何をする?という人におすすめなのは、第一にガイドブックでの情報収集です。飛行機がベトナムの空港についたら、どの出口に出てどの乗り物に乗るのか、迎えの人がいるなら空港内の順路がのっているガイドブックなどで確認しておくと、空港についてから落ち着いて行動できます。初日、二日目、とどこで食事をとるのかなど、目途をつけておくのもよいでしょ。

ベトナム語学習

そんなことは飛行機に乗る前にじっくり検討済み!という準備万端の人におすすめなのは、ベトナム語の会話のお勉強です。簡単な旅行用会話本を持っていくとか、聞きとり練習用の音源をMP3にしておくとか、準備しておいて着席前に荷物から出して、前の座席についているネットの物入れに入れておきます。そうすると、離陸後水平飛行にうつるまでの動けない間もすぐに勉強にとりかかることができます。

旅行で使う会話は多くありません。「こんにちは」、「全部でいくらですか」、「安くして」、「~はどこですか」、「もっと大きいの」、「もっと小さいの」など、自分が発する言葉以外に、相手が「○○ドンですよ」、「2つ買えば安くなりますよ」というような言葉も覚えておくと、せっかくベトナム語で質問したのに、なんと応えてもらったのか意味が分からない、ということが避けられます。

会話本なんて持ってこなかったな、という人もガイドブックはお持ちでしょう。多くのガイドブックには簡単な会話文がのっています。カタカナ表記のベトナム語を読んでも通じるのかしら?という場合は、これぞ飛行機機内のよいところ、きっとベトナム人がお近くに乗っていますから、ちょっと発音をしてみてもらったらどうでしょう。

ベトナム語表記の部分を指さして身振りでどうぞ。ベトナム人のお友達もできるかもしれません。もしかしたら、滞在中に自宅にきませんか??なんてことも。もしお世話になった現地の人がいたら、名前と住所をメモ紙に書いてもらっておいて、クリスマスカードを日本から贈ると喜ばれますよ。

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