ホーチミンのおすすめ宿泊エリア

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2023年5月15日更新

ホーチミンのおすすめ宿泊エリア

ホーチミンに入ったら買い物、エステ、食べ歩きとしたいことがたくさんあると思います。

もしパッケージツアーで申し込むと、必ず1区がホテル探しの候補として入ります。今回は主にホーチミン1区を中心にススメの宿泊エリアをご紹介したいと思います。

ドンコイエリア(1区)

ホーチミンのおすすめ宿泊エリア

ショッピング、レストラン、観光の全てが詰まったエリアがドンコイエリアです。このエリアは雑貨屋も多く、買い物をメインで行く人はドンコイエリアが断然オススメです!

また、このドンコイエリアはパークハイアットやシェラトンなどの中級~高級ホテルが立ち並ぶエリアでもあり、宿泊費

はホーチミンの中でも高めです。また東端のマジェスティックホテルは古い歴史を持ち、観光としても人気があります。 綺麗なホテルに泊まりたい方におすすめです。

ベンタイン市場(1区)

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ベトナムの雰囲気を味わいたい方にオススメなのはベンタイン市場です。このエリアは屋台や雑貨屋が充実しており、お土産探しにもうってつけです。夜になるとナイトマーケットも開催されています。ベトナムならではの雰囲気を堪能出来ます。

リートゥーチョンエリア(1区)

リートゥーチョン通りはドンコイエリアから少し離れたとこにあり、少し地味なエリアですが、徒歩圏内に統一会堂、市民劇場やベンタイン市場にも行けるので観光のアクセスがいいです。

その横の通りにあるレタントン通りとタイバンルン通り は日本人街と呼ばれるほど日本食や日本語の看板を掲げたマッサージ店が充実しています。ビジネス出張者に人気のエリアです。

ファングーラオ通り(1区)

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宿泊費はなるべく安く抑えたい!という方にはバックパッカー街のファングーラオ通りがオススメです。場所によっては、一泊20万ドン(約1000円)以下のホテルを見つけることも可能です。

ただ、安いとこはゲストハウスのような部屋を間借りするタイプがほとんどとで、相部屋なこともあります。 個室がいい人はもう少し支払うことになるでしょう。また観光客が多く泊まるエリアでもあるので、他の国の人と仲良くなれる利点もあります。ただ治安はあまり良くないので女性の一人歩きは控えて下さい。

チョロン(5区)

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ベトナム最大の中華街でもあるチョロンエリア。市場もビンタイ市場とアンドン市場があり、1区より安く雑貨などが購入出来るのも魅力です。1区よりディープなベトナムの雰囲気を味わうことができます。またチョロンにあるティエンハウ寺はホーチミン最大の中国寺院で観光にもなっています。ただ治安はホーチミンの中では悪く、ひったくりの被害が多いので注意が必要です。

タンソンニャット空港 (タンビン区)

タンソンニャット空港 の周りにも観光客向けのホテルがいくつか点在しています。住宅街なの静かに過ごせます。ただ市街地からタクシーで10分ほど掛かるため1区での観光がメインな方には過ごしにくいかもしれません。市内より郊外を中心に行動する人に向いています。

1区には高級ホテルも集まっており、人通りの多い所だと治安もよく、観光名所も集まっているので断然オススメです。もしまだホテル選びに迷っている方は1区内でホテルを取ると行動しやすいでしょう。

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