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ベトナムのシミ取りはどうする?ホーチミン美容皮膚科クリニック「ロートアオハルクリニック」

更新日:2023年4月5日

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【肌のお悩み】肝斑、治りにくいしみってどうしたらいいの?

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2023年5月15日更新

そもそも肝斑ってなに?

【肌のお悩み】肝斑、治りにくいしみってどうしたらいいの?

肝斑は、シミなどの色素沈着のひとつで、淡褐色の斑として顔に表れます。

原因は様々ですが、30代以降の女性にできやすく、頬や口元など、左右対称にあらわれることが多いようです。

しみ・色素沈着といっても様々な種類があり、基本的には素人が見極めるのがとても困難です。

なぜなら、その色素がどの深さにあるのかによって種類が異なり、また治療方法も変える必要があるからです。

【肌のお悩み】肝斑、治りにくいしみってどうしたらいいの?

肌の構造は大きく表皮と真皮に分かれます。この境界線となるのが「基底層」とよばれ、ここから新しい細胞が生まれ、表皮より上の層の細胞が徐々に入れ替わります。このターンオーバーが一般的に28日といわれています。

まず、表皮の中でもかなり表面に近い部分にできるのが、そばかすや加齢性色素斑、紫外線によってできたしみなどです。できてから日が浅いほど、また、色がうすいほど治療は簡単で改善も早いです。

しかし、表皮の中でもより基底層に近い、深い部分や、基底層を超えて真皮に及ぶような知基礎沈着は治療が難しいです。

これに当たるのが、ニキビや傷の後に残った色素沈着で炎症後色素沈着(PIH)と呼ばれます。肝斑や、時間の経過したシミ、また不適切なレーザー治療によって悪化してしまったシミも深いところにできてしまいます。

表面に現れるシミもそうですが、肝斑はとくに、目立たないうちから治療を始めることが大切です。

早く始めるメリットには、以下のようなものがあります。

治療による改善がある

濃くなってからだと治療にも技術が必要で、時間とお金がかかります。

しかも、完全に目立たなくするのも今の技術では難しいです。

ところが、困ったことに肝斑は毎日鏡を見ていてもなかなか気づけないのです。

ROHTO AOHAL CLINICには肌診断機VISIAがあり、これで肌の奥の状態も見ることができます。

とても初期の肝斑の場合は、VISIAの写真だけでもはっきりと肝斑かどうかの判断が難しく、医師の診察が重要になります。

30代になって肌のコンディションに変化や不安を感じ始めたときには、当クリニックをご活用ください。

広がっていくのを防ぐ。

肝斑は、気づかないうちに大きく、深く広がっていきます。

また、紫外線、ホルモンバランス、ホルモン系薬剤、生活習慣の影響をとても受けやすく、

妊娠中に日焼けをしてはいけない理由もここにあります。

上記にもあるように、初期の肝斑はとても薄く、毎日鏡を見ている人でも気づきにくいのです。

さらに、皮膚表面にできるしみと異なり深いところにできるため、境界線がはっきりせず見極めにくいという特徴があります。

ほかの色素沈着への影響が軽い

治療を進めていくうえで、肌のコンディションは大変重要になってきます。

十分な潤いがあるか、皮膚に厚みがあるか、敏感肌になっていないか。

さらに、重要となってくるのが、肝斑と他のシミが重なってできていないかも重要となります。

肌の異なる層に色素沈着があると、シミだけまたは肝斑だけを治療しようにもお互いが作用しあったり、色素を供給しあってしまうため治療方法が限られ、なおかつ施術にも注意を払う必要があります。

そうなってくるとおのずと改善の度合いは弱くなってしまいます。

しみの治療は、はっきりと目立ち始めてからより、少し気になり始めたくらいの段階でスタートし、定期的に皮膚科医の診察を受けるのがおすすめです。

シミ治療に失敗しちゃった!どうしよう。

もし、すでに治療に失敗してしまった色素沈着があるお客様は、一度当クリニックにご相談ください。

医師がお肌の状態を診察し、できる限り改善できるようサポートします。

ROHTO AOHAL CLINICでは、治療を始める前に医師がしっかりと診察し、おすすめのメニューやアフターケアについてスタッフがきちんとご説明いたします。

シミ治療で最も重要なことは、保湿と紫外線対策です。

トリートメント前後の紫外線対策とご自宅でのスキンケアが不十分だと、治療の効果を最大限発揮できないだけでなく、シミを悪化させてしまうリスクにもつながります。

医師がいないスパやサロンでシミの治療をして、逆に色素沈着を悪化させてしまったお客様がご来院するケースもあります。

また、機械に対する知識が不十分なスタッフが不適切な治療をしているケースも耳にします。

もし、シミの治療をお考えの場合、信頼できる医師に任せることをおすすめします。

きちんと診断内容とトリートメント方法、アフターケアについて説明を受け、ご自身で理解できるまで質問してください。

納得がいかない場合や不安が残る場合はトリートメントを受けないことも大切です。

ROHTO AOHAL CLINICでは、初回診察・肌診断を無料で行っております。

おすすめのメニューをご紹介いたしますが、その日に初めても、スケジュールを調整してから初めても

お客様のご希望に合わせて治療を進めさせていただきます。

おすすめのシミの治療方法

ROHTO AOHAL CLINICでは、シミの治療方法として様々な機械、お薬をご用意しております。

シミの治療方法1.色素を取り除く

BBL(光)やレーザーを使用して、色素沈着の原因となるメラニンの破壊と、過剰なメラニン産生を行うメラノサイトの抑制をします。

2週間~1か月の治療がおすすめです。その後、2~3か月毎に医師の診察を受けると新しいシミを早く治療できるようになります。

シミの治療方法2.肌の機能を若返らせる(リジュビネーション)

シルファーム、PRP注射、ベイビースキン(ヒアルロン酸注射)などのメニューは、肌の若返りと正常化にフォーカスしたトリートメントです。

肌質を総合的に改善させ、若い細胞、コラーゲン、エラスチンの産生を促進することで、肌の機能が健康で正常な状態に戻り、自ら強く安定した肌を維持することができるようになります。

慢性的な乾燥肌、エイジングスキンの方にとてもおすすめです。

シミの治療方法3.美白注射

1のようなトリートメントも、濃いシミ、深いシミに対しては効果に限界があります。

特に、肝斑の治療はレーザーの扱いも難しいため、なかなか改善が見られない場合は美白注射もおすすめです。

当クリニックではビタミンCとグルタチオンという美白成分をシミのあるエリアに直接注射します。

ダウンタイムのないトリートメントなので、興味のある方は医師にご相談ください。

シミの治療方法4.肌の新陳代謝を正常なサイクルにもどす

ケミカルピーリング、スキンエンハンシングコースなどにより、お肌の表面の角質を除去、栄養成分・美容成分の吸収力を促進します。

肌表面を整えることによって、肌のバリア機能が正常に働き始め、内側で新しい細胞が育みやすくなります。

まとめ

「シミ」と一口に言っても様々な種類があり、その治療方法も多岐にわたります。

重要なことは、クリニックとお客様が協力して治療に取り組むことで高い効果を発揮できるということです。

治療方針は医師とスタッフから必ずご説明いたします。

また、アフターケアや処方箋でお渡ししたお薬も医師の指示に従って使用していただくことも重要です。

現在、ROHTO AOHAL CLINICには4名の女性医師がおります。

お客様が信頼してお肌の治療を任せられる医師に必ず出会えると思います。

ビューティーコンサルタントもいつでもお客様の不安やお悩みにお答えいたしますので、お気軽にお問合せください!

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