ホーチミンシティで体調を崩さないために。旅行中に気をつけたい健康管理5選

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2025年6月25日更新

ホーチミンシティは活気あふれる街並みやおいしい料理、歴史ある建物など見どころ満載の人気観光地。しかし、気候や食文化の違いから、旅行中に体調を崩してしまう方も少なくありません。楽しい旅を元気に過ごすために、今日はホーチミン旅行で気をつけたい健康管理のポイントを5つご紹介します。

ホーチミンシティで体調を崩さないために。旅行中に気をつけたい健康管理5選

① 暑さと湿気に注意!こまめな水分補給を

ホーチミンシティは一年を通して高温多湿。日中の気温は30度以上になることがほとんどです。観光中は思った以上に汗をかき、水分不足になりがちです。
こまめな水分補給と、必要に応じて塩分や電解質の補給(スポーツドリンクなど)を心がけましょう。外を歩く日は帽子や日傘も活用し、熱中症対策を忘れずに。

② 生水や氷は避けて、食事は信頼できるお店で

水道水は飲用に適していないため、ミネラルウォーターを購入しましょう。市内では以前よりもコンビニエンスストアも増え、冷えた水やスポーツドリンクもコンビニエンスストアで手軽に買えます。

また、ローカル料理を楽しむ際は、氷の有無や衛生状態にも注意が必要です。特に、路上のバインミーは、暑さと食品衛生管理の問題から食中毒のリスクが高いです。「屋台グルメに挑戦したい!」という方も、清潔な人気店を選ぶのが安心です。

③ 常備薬・虫よけ・日焼け止めをお忘れなく

急な頭痛や腹痛に備えて、日本から飲み慣れた常備薬を持参しましょう。虫刺されも多いため、虫よけスプレーや塗り薬、そして紫外線対策の日焼け止めもマストアイテムです。屋外での活動が多い方は、薄手の長袖もあると安心です。

④ お腹のトラブルに備えて食事量は控えめに

旅行中はついつい食べ過ぎてしまいがちですが、慣れない香辛料や油分が胃腸に負担をかけることも。ベトナムの麺フォーの上にのせる香草やモヤシなどもほどほどに。とくに到着初日は体も疲れているので、消化の良い食事を選び、量も控えめにしておきましょう。

⑤ 万が一に備えて、医療機関の情報をチェック

どんなに気をつけていても、急な発熱や体調不良は起こり得るもの。無理をして炎天下の観光をした後、さらに症状がひどくなる場合があります。

ホーチミンシティで体調を崩さないために。旅行中に気をつけたい健康管理5選

ラッフルズメディカルホーチミンでは、日本人医師、日本語スタッフが常駐し、旅行者の診療や海外旅行保険での受診にも対応しています。万が一の際にも、安心して相談できる環境が整っています。

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おわりに

せっかくのホーチミン旅行、元気に楽しむためには「予防」と「備え」が大切です。
正しい知識と少しの準備で、旅はもっと快適に。もしものときは、ラッフルズメディカルがあなたの健康をサポートします。安心を携えて、ホーチミンの旅を満喫してくださいね!

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