ホーチミンの基本情報
ベトナムは日本から焼く3600km離れた東南アジア諸国の一つ。南北に長い国土をもつベトナムは、しばしば龍に例えられることも。ベトナム人の人口は2015年現時点で9000万人弱。しかし、毎年400万人ペースで増加傾向です。ベトナムの歴史は一言でいえば「支配」そのものでした。中国からは1000年に渡る支配を受け、その後はフランスによる統治時代を迎えます。そして南北分断国家として、北にハノイ、南にサイゴンをそれぞれ首都に置いていましたが、南北統一戦争(ベトナム戦争)が時期にはじまります。また、ベトナムにはフエやチャンパ王国といった独自の政権を築いた国家もありました。1975年4月30日、ベトナム戦争が終戦し、同年9月2日に独立宣言(インデペンデンスデイ)を行い、これをもってして、北部ハノイに首都を置く、ベトナム社会主義共和国が誕生しました。そして、1986年、共産党による「ドイモイ政策」が、現在のベトナムを形成するきっかけとなったのはいうまでもありません。社会主義路線を考え直し、幅広く市場開放を行い、外資参入の許可、輸出入の推進をしました。ハノイは首都であるものの、最大の商業都市はホーチミン。ベトナム戦争で南部人の財産はすべて没収され、ゼロからのスタートとなったにも関わらず、この経済成長のスピードは、彼らの不屈の精神の賜物であることに間違いはありません。現在では年間40万人の日本人がベトナムを訪れ、そのうちの8割以上は南部ホーチミン旅行者と言われています。ホーチミン旅行では、観光スポットを巡るツアーよりも、雑貨巡り、エステ、グルメを楽しむといった、個人旅行向けのプランが人気あります。
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