新型コロナウイルスの影響で、学校は休校、外出自粛。
飲食店やバーなども規制され、生活しづらくなっています。
4月1日からはタクシーやGrabも利用できない15日間となっていて、家の中で大人しく過ごすしかなくなっています。
今回は、お家でのフードデリバリーに方法について簡単に紹介したいと思います。
grabアプリでのオーダー
配車アプリとして知られる「Grab」。
このアプリを使ってフードやドリンクのデリバリーをすることができます。
(1)grabアプリを開いてフードを選択
(2)検索欄に、STARBUCKSと入力
(3)最寄りの店舗を検索
(4)飲みたいドリンクを選択
(5)ホットかアイス、サイズ、ミルクの種類などを選択
(6)届け先やプロモーション、支払方法などを選択
グラブフードでオーダー後の追跡方法
オーダー後は、ドライバーの追跡をすることができます。
まず、アプリを開き、下部にあるActivityを選択します。
すると、現在オーダー中の履歴を確認することができます。
到着後はドライバーから電話がかかって来ます。現在はコロナウィルス対策中でレジデンスの外までしかデリバリーしてもらえないので、電話を受けたらレジデンスの入り口まで取りに行くことになります。
この日にオーダーしたスターバックスは、しっかり紙袋に入っており、溢れることもなく美味しくいただきました。(写真を撮り忘れてしまいました。。。)
grabデリバリーをお勧めする理由
ホーチミン市内で使えるデリバリーは、Grabfoodの他に「Now」や「vietnamm」などがありますが、筆者のお勧めは圧倒的に「Grabfood」です。
理由は、支払いのし易さです。
あらかじめ、Grabで使える電子マネー(Grab pay by MOCA)を登録しておくと、カード番号を登録することなくすぐに使用することができます。
また、我が家の場合はベトナムでのカード支払いは主人が所有するデビットカードを使っていて、使用する際には毎回主人の携帯にSMSでコードが送られて来てそれを入力しないと支払いができないのですが、
Grabの場合だとそういったコードの入力も不要です。
これは、電子マネーを使用する場合だけでなく、Grabに登録しているデビットカードを使う場合にも、コードの入力することなく支払いをすることができます。
週末で主人が家にいるときはいいのですが、平日でいないときは、いちいち注文する際にコードの確認の連絡を取り合わなくていいので、「Grab」の使用頻度が上がっています。
また、普段から移動でGrabを使用しているとポイントがたまるので、そのポイントを使って割引サービスを受けることもできます。
なので我が家は、Grabfoodでの注文が圧倒的に多いです!
先が見えなく、不安になる毎日だからこそ、美味しいものを食べたり飲んだりして明るく過ごしたいですよね!お互いに、デリバリーを活用して日々の暮らしを満喫させましょう!