【閉店】アーバンステーションコーヒーUrban Station Coffee

赤い扉がシンボルマークのアーバンステーションコーヒーは、その名の通り、コーヒーを飲みに立ち寄る駅というコンセプトでオープンしたカジュアルカフェです。内装はアメリカらしいモダンかつサブウェイ的な造り。席数は少なく、椅子の脚も高いため、長く居座るのはちょっとしんどいです。これもお店の策略ですね。「コーヒーを飲んで店を出る」といったシンプルなカフェとして、ベトナム人の若者、及びビジネスマンに人気があります。そんなカフェのおすすめメニューはエスプレッソ、カプチーノ、もしくはラテ。カプチーノはバニラやティラミスなど数種類の中から香り付けができます。その他、クッキークリームやスムージー、ソーダ系もそれぞれ種類は豊富。現在ホーチミンを中心に、ベトナム全国30店舗以上を構えるチェーン店に発展したアーバンは、他のお洒落カフェとは一線を画す、新感覚のお立ち寄りカフェとして支持されています。今回紹介している店舗は、ベンタイン市場から徒歩5分程度。ベンタイン市場前のバスターミナルのすぐ近くです。