新型コロナウイルス(COVID-19)に関する2021年1月のベトナムの状況

2021年2月12日更新

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する2021年1月のベトナムの状況

中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が、世界中で起こっており、ベトナムでも様々な対策がなされています。

この記事では、2021年1月末における新型コロナウイルスに関するトピックやニュースをまとめてご紹介していきます。

なお、こちらは2021年1月31日時点での情報となります。状況は変わっていくことが予想されますので、随時最新のニュースをチェックするようお願いします。

新型コロナウイルス・ベトナムの2020年の動向

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する2021年1月のベトナムの状況

ベトナムでは、去年の2月のテト(旧正月)明けあたりからかなり早い対策がとられ、各種イベントの中止、感染が疑われている人の隔離、学校の休校、外国人への厳しい入国制限などが行われており、ベトナムの対策は世界各国から賞賛されていました。

その甲斐もあり、2020年2月、3月に感染を抑え込み、4月から市中感染がない状態が99日続いていましたが、7月24日に、ベトナム中部の都市ダナンで新型コロナウイルスの検査の陽性判定が出た男性が現れました。この「第二波」と呼ばれた動きも比較的すぐ落ち着き、市中感染が無い状態が89日続きました。

しかし、11月30日夜の発表で、ホーチミン市で隔離中の入国者と、その人に接触した友人のベトナム人英語教師男性(32歳)が新型コロナウイルスの検査で陽性判定が出たことを明らかになりました。

また、英語教師男性が訪れた場所は封鎖されたり、教えていた大学が休校になるなど、久々の市中感染によりホーチミン市内では緊張が走りました。

しかし徹底的な封鎖、隔離、検査により封じ込めは成功し、再び市中感染が無い状態が56日間続きました。

新型コロナウイルス・ベトナムの2021年の動向

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する2021年1月のベトナムの状況

市中感染がしばらくなかったベトナムですが、1月28日、ハイズオン省とクアンニン省で2人が発症。その後その2つの省ではその日のうちに82人の集団感染が確認され、社会的隔離措置がはじまりました。

さらに翌日にはハイフォン、バクニン、ハノイでも各1人ずつ感染が確認され、その後ホーチミンでも感染が確認されました。

28日以降に確認された集団感染は、2月1日時点で計238人となりました。

政府は、1月28日の時点で、今回の市中感染を10日以内に抑え込む方針を示しており、今回の市中感染も早期の対策がなされています。

新型コロナウイルス・ベトナムのその他の動き

ベトナム政府は1月上旬、新型コロナウイルスの変異種が急拡大中の国に対し航空便の受け入れ一時停止措置をしました。

また、2月のテト(旧正月)までベトナム国内に人を迎え入れる航空便の受け入れを極力制限するよう指示しています。

ベトナム人にとってテト(旧正月)は一大イベントであり、家族で集まって過ごすことが大事だとされています。しかし今年のテトのコロナ封じ込め対策が正念場となる可能性があります。一刻も早い収束が願われています。

まとめ

以上、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)に関する、2021年1月のベトナムのニュースやトピックをお伝えしました。

今後、状況は変わっていくことが予想されますので、常に最新のニュースをチェックするようお願いします。

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