みなさん、「スイティエン公園」はご存じですか?
ホーチミン市にある、仏教や神話をテーマにした巨大テーマパーク。
巨大な仏像、口の中に入れる建造物、そしてワニ釣り体験――。
その象徴でもあるプールサイドにある「顔」は、テレビ番組『クレイジージャーニー』でも知られる佐藤健寿さんの写真集シリーズ『奇界遺産』第一弾の表紙にもなりました。また、同書で名付けられた「狂ったディズニーランド」というキャッチーな呼び名もあり、ウェブやテレビ番組などでも広く取り上げられ、「珍スポット」として一躍知られる存在に。
しかしその一方で、地元ホーチミン市では家族で訪れる定番の行楽地のひとつ。
年間150~200万人が訪れる、れっきとした人気テーマパークでもあります。
さらに今年は開園30周年という節目の年。
メトロ延伸によりスイティエン公園前駅も開業し、国内外からのアクセスも格段に向上しました。
いま、あらためて注目が集まっているテーマパークなのです。
【5分で回答】どんなスイティエン本が読みたいですか?
スイティエン公園が“本”になる?
このユニークな遊園地を、日本人にもっと正しく、そして深く知ってほしい。
そんな想いから始まったのが、
『スイティエンパークのひみつ(仮)』制作プロジェクトです。
しかも今回、スイティエン公園が公式で制作協力。
単なる“珍スポット紹介”ではなく、園が大切にしてきた思想や、
ベトナム文化・神話を遊園地という形で伝える背景まで掘り下げる
公式ファンブック&ガイドブックの制作を目指しています。
日本では「奇天烈」「クレイジー」といったイメージで語られることも多いスイティエン公園。
しかし、その独特さの奥にある“本気”の文化継承の想いは、まだ十分に伝わっていないかもしれません。
このプロジェクトは、クラウドファンディングで資金を募り推進していく予定です。
日本人にスイティエン公園の魅力をもっと広め、ファンを増やし、
そして訪れた人が「何倍も楽しめる」一冊を作るための挑戦が始まります。
発起人紹介
ネルソン水嶋(Nelson Mizushima)氏
1984年大阪生まれ。現在は鹿児島の離島を拠点に活動するライター・編集者・クラウドファンディングアドバイザー。
2011年~2019年までホーチミン市を拠点に、ブロガー・ライターとして活動。
お笑い系企画から社会考察、人物インタビューまで幅広く手がける。
スイティエン公園との出会い
ネルソン氏が初めてスイティエン公園を訪れたのは、2013年10月頃。
巨大建造物、日本人には思いつかない装飾、ワニ釣りという斜め上のアトラクション。
その衝撃を、10,000字を超えるレポートとして自身のブログで紹介しました。
この記事は在住日本人や観光客を中心に大きな反響を呼び、
以降、毎年のように友人を連れて通う“スイティエンファン”に。
“クレイジー”の一言では片づけられない魅力を、
もっと多くの日本人に伝えたい。
その想いが、今回の企画へとつながっています。
より充実した書籍にするために
現在、クラウドファンディング開始に向けて
日本人のスイティエン公園への認知度・関心度調査を実施しています。
日本人はこの公園をどう見ているのか。
「奇天烈」なのか、「文化遺産」なのか、それとも別の何かか。
まずはそのリアルな声を知ることが、
このプロジェクトの出発点だと考えています。
アンケートの所要時間は約5分。
皆さまの声が、プロジェクトの方向性を決める大切な指標になります。
スイティエン公園を知っている方も、まだ行ったことがない方も、
ぜひ率直なご意見をお聞かせください。
スイティエン公園の新しい物語を、一緒に作りませんか?
