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冬に近づくにつれ、気温と湿度は一段と低下し、肌への負担が大きくなる季節がやってきます。
同じケアを続けていても、冬になると化粧のりが悪く感じたり、夕方に乾きを覚えたりすることがありませんか。
これは肌本来の水分保持力が変化している可能性が考えられます。
特に30代以降では、冬の乾燥は「一時的な不快感」ではなく、小ジワやくすみ、ハリ低下を進行させる要因となります。
今回は、年末の乾燥シーズンを健やかに乗り切るために、大人女性が意識したいスキンケアのポイントをご紹介します。
① 摩擦を極力避けるスキンケア
乾燥した肌は外部刺激に対して敏感な状態です。
皮脂分泌が減少するため、洗浄力の強すぎるクレンジングや洗顔は、必要なうるおいまで奪ってしまいます。
コットンで強く拭き取る、何度も触れるといった行為は、角質層の乱れを引き起こす原因となります。
冬季は特に、低刺激・弱酸性のクレンジングおよび洗顔料を選択し、摩擦を最小限に抑えることが重要です。
②「量」より「入れ込み方」
角質層は一度に大量の水分を保持できません。
化粧水の少量を複数回に分けてなじませることで、角質層内の水分量を効率的に補うことができます。
また、ヒアルロン酸やグリセリンなど、保湿成分の種類にも注目することで、乾燥の進行を抑制しやすくなります。
皮脂分泌量が低下するため、油分不足によるインナードライが起こりやすくなります。
水分補給後に乳液やクリームを使用することは、角質層からの水分蒸散を防ぐ上で不可欠です。
③ 肌を冷やさないことを意識する
肌表面の温度の低下は、血流や代謝の低下につながり、乾燥やくすみを助長すると考えられています。
夜の洗顔が終わったあとに、ホットタオルや温めたフェイスマスクで肌を温めると、血行促進とリラックス効果が得られます。週に1~2度の使用がおすすめです。
冷えやすい首元やフェイスラインも含めてケアするなど、顔冷えの予防が冬には重要です。
④ 日常生活の見直し
エアコンによる乾燥は、肌の水分蒸発を加速させます。
加湿器の使用や、こまめな水分補給など、生活環境からのアプローチも欠かせません。
また、寒さや日照時間の短さで運動不足になりがちで、筋肉量や血流が低下し、老廃物が溜まりやすくなります。
筋肉量と体内循環を保つために、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を習慣化することも大切です。
ただし、これらのセルフケアを丁寧に行っていても、つっぱり感や小ジワなどの肌トラブルを感じることもあります。
そのような方に、近年注目されているのが、肌の内側に直接うるおいを届ける「水光注射」という選択肢です。
ヒアルロン酸などの保湿成分を補うことで、長時間のうるおい維持や自然なツヤ・ハリ感アップ、小ジワ予防が期待できます。
ROHTO AOHAL CLINICでは、医師によるカウンセリングを重視し、お一人おひとりの肌状態に合わせた治療をご提案しています。
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