肝斑(かんぱん)
アジア女性にとって、最も気になる肌悩みの一つが「シミ」です。
一言で“シミ”といっても、その原因や種類はさまざま。
中でも、30代以降の女性に多く見られる「肝斑(かんぱん)」は、発症のメカニズムが複雑で、改善が難しいタイプとして知られています。
肝斑は、メラニン色素が深い層に沈着することで生じ、特に顔面(頬など)に現れることが多く、そばかすや老人性色素斑よりも大きめの斑点として見られます。
病理学的にメラニンが沈着している層によって大きく以下の3つに分類されます。
①面状肝斑(表皮型)
最も一般的なタイプで、メラニンが表皮の浅い層に沈着している状態です。
薄い茶色で、額・頬骨・鼻・あごなどに小さな斑状で現れ、周囲の肌との境界がはっきりしています。
②点状肝斑(真皮型)
薄茶から黒っぽい褐色まであり、輪郭がぼやけて見えるのが特徴です。
メラニンが真皮層の深い部分にまで沈着しているタイプです。主に両頬に左右対称に現れます。ニキビ跡のような斑点状で現れることもあります。
③混合型肝斑
表皮型と真皮型の両方の特徴を持つタイプで、最も治療が難しいとされています。
頬の両側、目のまわり、鼻、額などに広がり、色や大きさが不均一です。
肌の深い部分までメラニンが存在するため、治療には時間と継続的なケアが必要です。
現在、肝斑の治療方法は数多く存在します。
「どの治療が自分に合うかわからない」という方も、まずは医師によるカウンセリングで現在の肌状態を確認してみましょう。
ROHTO AOHAL CLINICの治療アプローチ
肌診断機によるメラニンの分布・深さ・血管反応の分析を行い、医師が一人ひとりの状態に合わせたパーソナライズ治療プランを提案します。
主な治療方法
● BBL光治療:表皮層のメラニンをやさしく分解し、肌トーンを均一に整える。
● フォトナレーザー:真皮層のコラーゲンを刺激しながら、色素と肌質を同時に改善。
● シルファームX:肝斑や赤ら顔など、血管と色素が関係するトラブルに対応。肌質を整えることで、肝斑治療の効果を高めることができる。
すべての治療はダウンタイムがほとんどなく、安全性を重視した設計となっています。
治療後はスタッフがホームケアや紫外線対策についても丁寧にアドバイスします。
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