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ホーチミンで体調不良になったらどうする?深夜の異変で「Family Medical Practice」に駆け込んだ体験記
ベトナム・ホーチミンでの生活。順調に進んでいた毎日が一変したのは、ある夜のことでした。
ふと鏡を見ると、腕や足にポツポツと赤い湿疹が出ていることに気づきました。痒みは全くなかったのですが、徐々に範囲が広がり、さらには「のどの痛み」まで……。
言葉も文化も違う異国の地で、夜中に体に異変が起きる恐怖。そんな私が救われた、現地の病院受診レポートをお届けします。
1. 病院選び:現地コーディネーターの助言が命綱に
今回の滞在では、事前に現地コーディネーターから「体調を崩したらいけるおすすめの病院」を教えられていました。そのリストの中で、今回私がお世話になったのが、24時間対応の「Family Medical Practice(ファミリーメディカルプラクティス)」です。
宿泊先からGrabタクシーですぐに駆け込める近さも、体調が悪い時には大きなメリットでした。
🏥 病院情報
名称: Family Medical Practice (HCMC)
住所: 34 Le Duan Street, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
電話番号: (028) 3822-7848
特徴: 24時間対応、英語・日本語対応可能(※時間帯による)
2. 受診の流れ:日本人通訳がいなくても「翻訳機」で解決!
深夜だったため、事前予約はせずそのまま病院へ向かいました。受付では英語で症状を伝え、パスポートと海外旅行保険の証券を提示します。
診察室では、ドクターがパソコンの翻訳機を駆使して、重要な診断内容を日本語で見せながら説明してくれました。英語に自信がなくても、これなら正確に病状を理解できるので安心です。
ドクターが翻訳機を使って丁寧に症状や治療法を説明してくれました
3. 診断結果:まさかの「水疱瘡」と7日間の療養
自分ではそこまで自覚がなかったのですが、病院で体温を測るとなんと38度超え。血液検査の結果、診断は「水疱瘡(みずぼうそう)」でした。
「これから7日間は自宅療養が必要です」と告げられ、処方された薬を受け取りました。
処方された抗ウイルス薬のアシクロビル、解熱剤、塗り薬のムピロシン
- アシクロビル: ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬
- 解熱剤: 高熱を下げるためのもの
- ムピロシン: 湿疹部分に塗る軟膏(塗り薬)
4. ここが良かった!安心ポイント
病院の待合室には日本の絵本が置かれていました。日本人もよく利用する場所なんだと実感し、とても心が軽くなりました。
待合室にあった日本語の絵本「ミッケ!」。緊張が少し和らぎました
- 24時間・即時対応: 夜中でもGrabですぐに駆け込める安心感。
- ドクターの翻訳対応: テクノロジーを使って意思疎通を図ってくれる姿勢。
- 清潔な施設: 日本と変わらない環境で受診できます。
5. まとめ:ホーチミンで活動する皆さんへ
- コーディネーターのアドバイスは必ずメモしておく。
- 保険証券とパスポートはセットで保管。
- 日本人通訳がいなくても、翻訳機や英語でなんとかなる!
海外で体調を崩すと心細いですが、夜中でもしっかり診てくれる医療機関を知っておくだけで安心感が違います。この記事が、これからベトナムへ行く方の備えになれば幸いです。
